Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) のアーカイブストレージを初めて使用する場合は、Amazon S3 の S3 Glacier ストレージクラス、S3 Glacier Instant Retrieval、S3 Glacier Flexible Retrieval、S3 Glacier Deep Archive について詳しく知ることから始めることをお勧めします。詳細については、Amazon S3 ユーザーガイドの「S3 Glacier ストレージクラス
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ステップ 4: S3 Glacier でボールトからアーカイブをダウンロードする
このステップでは、「ステップ 3: S3 Glacier でボールトにアーカイブをアップロードする」でアップロードしたサンプルアーカイブをダウンロードします。
重要
Amazon S3 Glacier は、コンソールも提供します。ただし、いずれのアーカイブオペレーション (アップロード、ダウンロード、削除など) にも、AWS Command Line Interface (CLI) の使用かコードの記述が必要になります。アーカイブオペレーションについては、コンソールによるサポートはありません。例えば、写真、ビデオ、その他のドキュメントなどのデータをアップロードするには、AWS CLI を使用する必要があります。あるいは、REST API を直接使用するか AWS SDK を使用して、リクエストを行うコードを記述する必要があります。
AWS CLIをインストールするには、「AWS Command Line Interface
一般に、S3 Glacier からのデータの取得は、2 段階のプロセスです。
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取得ジョブを開始します。
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ジョブが完了したら、データのバイトをダウンロードします。
S3 Glacier からアーカイブを取得するには、まずジョブを開始します。ジョブが完了したら、データをダウンロードします。アーカイブの取得に関する詳細については、「AWS コンソールを使用した S3 Glacier アーカイブの取得」を参照してください。
リクエストのアクセス時間は、迅速、標準、大容量のどの取り出しオプションを選択したかによって決まります。最大規模のアーカイブ (250 MB 以上) を除くすべてのアーカイブについては、迅速取り出しでアクセスしたアーカイブは通常 1〜5 分以内で使用可能になります。標準取り出しを使用して取り出したアーカイブは、通常 3〜5 時間で使用可能になりす。通常、大容量取り出しは 5〜12 時間で使用可能になります。さまざまな取り出しオプションの詳細については、「S3 Glacier のよくある質問
以下のトピックで示すコード例では、ジョブを開始し、その完了まで待機したうえで、アーカイブのデータをダウンロードしています。