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AppStream 2.0 の使用状況レポートを有効にする
使用状況レポートを受け取るには、AppStream 2.0 コンソール、AWS Command Line Interface (AWS CLI)、または CreateUsageReportSubscription
API オペレーションを使用して、それらのレポートをサブスクライブします。使用状況データを受け取る AWS リージョンごとに、使用状況レポートを個別に有効化する必要があります。
注記
使用状況レポートのサブスクライブはいつでも開始または停止できます。使用状況レポートのサブスクライブは無料ですが、S3 バケットに保存されたレポートには標準の Amazon S3 料金が適用されます。詳細については、Amazon S3 の料金
AppStream 2.0 コンソールを使用して AppStream 2.0 の使用状況レポートをサブスクライブするには、次の手順を実行します。
AppStream 2.0 コンソールを https://console.aws.amazon.com/appstream2
で開きます。 使用状況レポートを有効にする AWS リージョンを選択します。
ナビゲーションペインで [Usage Reports (使用状況レポート)] を選択します。
[有効] を選択し、[適用] を選択します。
インスタンスセッションスクリプトを有効にし、セッションスクリプト設定に対して Amazon S3 ログを有効にした場合、AppStream 2.0 によってスクリプト出力の保存用に S3 バケットが作成されています。そのバケットはアカウントとリージョンに固有のものです。この場合に使用状況レポートを有効にすると、AppStream 2.0 によって使用状況レポートの保存にその同じバケットが使用されます。インスタンスセッションスクリプトをまだ有効にしていない場合、使用状況レポートを有効にすると、AppStream 2.0 によって以下の場所に新しい S3 バケットが作成されます。
appstream-logs-region-code
-account-id-without-hyphens
-random-identifier
region-code
-
使用状況レポートが有効になっているリージョンの AWS リージョンコード。
account-id-without-hyphens
-
ご自身の Amazon Web Services アカウント ID ランダムな ID により、同じリージョンで他のバケットとの競合が発生することはありません。バケット名の最初の部分
appstream-logs
は、複数のアカウントやリージョンにまたがる場合でも変更されません。
たとえば、米国西部 (オレゴン) リージョン (us-west-2)、アカウント番号 123456789012 で、使用状況レポートを有効にした場合は、AppStream 2.0 によって、以下の例に示しているような名前で、そのリージョンのアカウント内に Amazon S3 バケットが作成されます。
appstream-logs-us-west-2-1234567890123-abcdefg
適切なアクセス許可を持つ管理者のみが、このバケットを削除できます。