Amazon Athena
ユーザーガイド

サービス制限

注記

以下に示す制限について制限緩和のリクエストを行う場合は、AWS サポートまでお問い合わせください。

  • デフォルトでは、アカウントに対する同時実行の制限に従って、20 件の同時実行可能な DDL クエリ (テーブルの作成とパーティションの追加用) と 20 件の同時実行可能な SELECT クエリを一度に送信できます。これはソフト制限であり、同時実行可能なクエリに対する制限緩和のリクエスト を行うことができます。

    Athena における同時実行数の制限は、サービス同時実行に送信できるクエリの数で定義されます。同じタイプ (DDL あるいは SELECT) のクエリを同時に 20 件まで送信できます。同時実行クエリの制限を超えるクエリを送信した場合、Athena API はエラーメッセージを表示します。「同時実行できるクエリ数の制限を超過しました。このアカウントで送信する同時実行クエリの数を減らしてください。同時実行クエリ制限の増加をリクエストするには、カスタマーサポートにお問い合わせください。」

    Athena にクエリを送信すると、全体的なサービス負荷および着信リクエストの量に基づいてリソースが割り当てられ、クエリが処理されます。当社では継続的にサービスをモニタリングして調整を行うため、お客様のクエリはできるだけ短期間で処理されます。

  • AWS Glue が提供されているリージョンで Athena を使用する場合は、AWS Glue データカタログに移行します。「AWS Glue データカタログへのステップバイステップのアップグレード」を参照してください。AWS Glue に移行済みである場合、Athena のテーブル、データベース、およびパーティションに対するサービスの制限については、「AWS Glue の制限」を参照してください。AWS Glue カタログにまだ移行していない場合は、テーブルあたりのパーティションの数は 20,000 です。制限の引き上げをリクエストできます。

  • アカウントあたりの Amazon S3 バケットに対する制限 (100 個) が適用される場合があります。また、Athena では結果のログを記録するために別のバケットが必要です。

  • クエリのタイムアウトは 30 分です。

  • クエリ文字列で許可される最大長は 262,144 バイトです。

  • Athena API には、アカウントごと (クエリごとではありません) の API の呼び出し数に次のデフォルトの制限があります。

    API 名 1 秒あたりのデフォルトの呼び出し数 バーストキャパシティー
    BatchGetNamedQueryBatchGetQueryExecutionListNamedQueriesListQueryExecutions 5 最大 10
    CreateNamedQueryDeleteNamedQueryGetNamedQueryStartQueryExecutionStopQueryExecution 5 最大 20
    GetQueryExecutionGetQueryResults 25 最大 50

    たとえば StartQueryExecution の場合、または上記の表で同じ制限がある他のいずれかの API の場合、1 秒あたり最大 5 回の呼び出しを行うことができます。さらに、API が 4 秒間呼び出しを行わなかった場合、アカウントのバーストキャパシティーが最大 20 回まで累積されます。この場合、アプリケーションはバーストモードでこの API を最大 20 回呼び出すことができます。

    これらの API のいずれかを使用し、1 秒あたりの呼び出し数のデフォルト制限、またはアカウントのバーストキャパシティーを超過した場合、Athena API は次のようなエラーを発行します。""ClientError: <API_name> オペレーションの呼び出し中にエラー (ThrottlingException) が発生しました: 速度を超過しました" 1 秒あたりの呼び出し数、またはこのアカウントの API のバーストキャパシティーを減らしてください。AWS サポートに問い合わせて、制限の引き上げをリクエストできます。