AWS Audit Manager リソースのタグ付け - AWS Audit Manager
サポートされるリソースタグの制限Audit Manager のタグ管理

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AWS Audit Manager リソースのタグ付け

タグとは、ユーザーまたは AWS が AWS リソースに割り当てるメタデータラベルです。各タグは、キーと値から構成されます。ユーザーが割り当てるタグでは、ユーザーがキーと値を定義します。たとえば、1 つのリソースのキーを stage と定義し、値を test と定義します。

タグは、以下のことに役立ちます。

  • Audit Manager のリソースを簡単に見つけることができます。フレームワークライブラリとコントロールライブラリを参照する際に、タグを検索条件として使用できます。

  • リソースをコンプライアンスタイプに関連付けます。複数のリソースにコンプライアンス固有のタグを付けて、それらのリソースを特定のフレームワークに関連付けることができます。

  • AWS リソースを識別および整理します。多くの AWS のサービス ではタグ付けがサポートされているため、各種のサービスからリソースに同じタグを割り当てて、リソースの関連を示すことができます。

  • AWS のコストの追跡。これらのタグは、AWS Billing and Cost Management ダッシュボードで有効にします。AWS では、タグを使用してコストを分類し、毎月のコスト配分レポートを提供します。詳細については、AWS Billing and Cost Management ユーザーガイドの「コスト配分タグの使用」を参照してください。

以下のセクションでは、AWS Audit Manager のタグに関する詳細を示します。

Audit Manager の対応しているリソース

次のネットワーク管理リソースがタグ付けをサポートしています。

  • 評価

  • コントロール

  • フレームワーク

タグの制限

Audit Manager リソースのタグには、次のような基本的な制限があります。

  • リソースに割り当てることができるタグの最大数 - 50

  • キーの最大長 – 128 文字 (Unicode)

  • 値の最大長 – 256 文字 (Unicode)

  • キーと値の有効な文字 – a～z、A～Z、0～9、スペース、および特殊文字 (_ . : / = + - @)

  • キーと値は大文字と小文字が区別されます

  • aws: をキーのプレフィックスとして使用しないでください。AWS 用に予約済みです。

タグの管理

評価、フレームワーク、またはコントロールを作成するときに、タグをプロパティとして設定できます。Audit Manager コンソール、 AWS Command Line Interface (AWS CLI),、および Audit Manager API を使用して、タグを追加、編集、削除できます。詳細については、以下のリンクを参照してください。