Amazon EC2 Auto Scaling コンソールでモニタリンググラフを表示する - Amazon EC2 Auto Scaling

Amazon EC2 Auto Scaling コンソールでモニタリンググラフを表示する

Amazon EC2 コンソールの Amazon EC2 Auto Scaling セクションでは、CloudWatch メトリクスを使用して、個々の Auto Scaling グループの進行状況を分単位でモニタリングできます。

次のタイプのメトリクスをモニタリングできます。

  • Auto Scaling メトリクス – Auto Scaling メトリクスは、これを有効にした場合にのみオンになります。詳細については、「Auto Scaling グループのメトリクスを有効にする (コンソール)」を参照してください。Auto Scaling メトリクスが有効になっている場合、モニタリンググラフには Auto Scaling メトリクスについて 1 分単位で発行されたデータが表示されます。

  • EC2 メトリクス – 詳細モニタリングが有効な場合、モニタリンググラフに、1 分単位で発行される、インスタンスメトリクスに関するデータが表示されます。詳細については、「Auto Scaling インスタンスのモニタリングを設定する」を参照してください。

Amazon EC2 Auto Scaling コンソールを使用してモニタリンググラフを表示するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/ でAmazon EC2 コンソールを開き、ナビゲーションペインで [Auto Scaling グループ] を選択します。

  2. メトリクスを表示する Auto Scaling グループの横にあるチェックボックスをオンにします。

    [Auto Scaling グループ] ページの下部に分割ペインが開き、グループに関する情報が表示されます。

  3. モニタリングタブを選択します。

    Amazon EC2 Auto Scaling は、[Auto Scaling] メトリクスのモニタリンググラフを表示します。

  4. グループの集計インスタンスメトリクスのモニタリンググラフを表示するには、[EC2] を選択します。

グラフアクション

  • データポイントにカーソルを合わせると、特定の UTC 時刻のデータがポップアップ表示されます。

  • グラフを拡大するには、グラフの右上にあるメニューツール (縦の 3 ドット) から [Enlarge] (拡大する) 選択します。または、グラフの上部にある最大化アイコンをクリックします。

  • 定義済みの期間の値を 1 つ選択して、グラフに表示されるデータの期間を調整します。グラフが拡大されている場合は、[Custom] (カスタム) を選択して独自の期間を定義できます。

  • メニューツールから [Refresh] (更新) を選択して、グラフのデータを更新します。

  • グラフデータの上でカーソルをドラッグし、特定の範囲を選択します。次に、メニューツールで [Apply time range] (時間範囲の適用) を選択します。

  • メニューツールから [View logs] (ログを表示) を選択して、CloudWatch コンソールで関連付けられたログストリーム (存在する場合) を表示します。

  • CloudWatch でグラフを表示するには、メニューツールから [View in metrics] (メトリクスを表示) を選択します。これにより、そのグラフの CloudWatch ページが表示されます。ここでは、Auto Scaling グループが長期にわたってどのように変化したかをより深く理解するために、詳細情報を表示したり、履歴情報にアクセスしたりできます。

Auto Scaling グループのメトリクスをグラフ表示する

Auto Scaling グループを作成したら、Amazon EC2 Auto Scaling コンソールを開き、[Monitoring] (モニタリング) タブにグループのモニタリンググラフを表示できます。

[Auto Scaling] セクションで、グラフメトクスには次の全体的なメトリクスが含まれます。これらのメトリクスは、終了インスタンス数や保留中のインスタンスの数など、潜在的な問題の指標となる測定値を提供します。

  • 最小グループサイズ (GroupMinSize に基づく)

  • 最大グループサイズ (GroupMaxSize に基づく)

  • 希望するキャパシティー (GroupDesiredCapacity に基づく)

  • 稼働中のインスタンス (GroupInServiceInstances に基づく)

  • 保留中のインスタンス (GroupPendingInstances に基づく)

  • スタンバイ中のインスタンス (GroupStandbyInstances に基づく)

  • 終了処理中のインスタンス (GroupTerminatingInstances に基づく)

  • インスタンスの合計 (GroupTotalInstances に基づく)

[EC2] セクションで、Amazon EC2 インスタンスの主要なパフォーマンスメトリクスに基づく、次のグラフメトリクスを確認できます。これらの EC2 メトリクスは、グループ内のすべてのインスタンスのメトリクスの集計です。

  • CPU 使用率 (CPUUtilization に基づく)

  • ディスク読み取り数 (DiskReadBytes に基づく)

  • ディスク読み取りオペレーション数 (DiskReadOps に基づく)

  • ディスク書き込み数 (DiskWriteBytes に基づく)

  • ディスク書き込みオペレーション数 (DiskWriteOps に基づく)

  • ネットワーク入力 (NetworkIn に基づく)

  • ネットワーク出力 (NetworkOut に基づく)

  • 失敗したステータスチェック (すべて) (StatusCheckFailed に基づく)

  • 失敗したステータスチェック (インスタンス) (StatusCheckFailed_Instance に基づく)

  • 失敗したステータスチェック (システム) (StatusCheckFailed_System に基づく)

[Auto Scaling] グラフメトリクスの次のセットを使用して、特定のグループの特定の機能を測定できます。

以下のメトリクスデータは、各インスタンスがグループの希望するキャパシティーにどれだけ影響するかを示すユニット数を定義する重みを持つインスタンスがあるグループで使用できます。

  • 稼働中キャパシティーのユニット数 (GroupInServiceCapacity に基づく)

  • 保留中キャパシティーのユニット数 (GroupPendingCapacity に基づく)

  • スタンバイ中キャパシティーのユニット数 (GroupStandbyCapacity に基づく)

  • 終了処理中キャパシティーのユニット数) (GroupTerminatingCapacity に基づく)

  • キャパシティーのユニット数合計) (GroupTotalCapacity に基づく)

グループが ウォームプール 機能を使用している場合、次のメトリクスデータが利用できます。

  • ウォームプールの最小サイズ (WarmPoolMinSize に基づく)

  • ウォームプールの希望するキャパシティー (WarmPoolDesiredCapacity に基づく)

  • ウォームプールの保留中キャパシティーのユニット数 (WarmPoolPendingCapacity に基づく)

  • ウォームプールの終了処理中キャパシティーのユニット数 (WarmPoolTerminatingCapacity に基づく)

  • ウォームプールのウォームアップされたキャパシティーのユニット数 (WarmPoolWarmedCapacity に基づく)

  • ウォームプールの起動したキャパシティーのユニット数合計 (WarmPoolTotalCapacity に基づく)

  • グループおよびウォームプールの希望するキャパシティー (GroupAndWarmPoolDesiredCapacity に基づく)

  • グループおよびウォームプールの起動したキャパシティーのユニット数合計 (GroupAndWarmPoolTotalCapacity に基づく)

以下も参照してください。

EC2 グラフメトリクスのデータソースの詳細については、Amazon EC2 Linux インスタンス用 ユーザーガイドの「インスタンスの利用可能な CloudWatch メトリクスのリスト表示」を参照してください。

インスタンスごとのメトリクスをモニタリングするには、Linux インスタンス用 Amazon EC2 ユーザーガイドの「インスタンスのグラフメトリクス」を参照してください。