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ジョブの再試行の自動化
ジョブおよびジョブ定義に再試行戦略を適用し、失敗したジョブを自動的に再試行できます。以下のような場合に失敗します。
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コンテナジョブのゼロ以外の終了コード
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Amazon EC2 インスタンスの障害または終了
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AWS サービスの内部エラーまたは停止
ジョブがジョブキューに送信されて RUNNING
状態になると、1 回の試行とみなされます。デフォルトでは、各ジョブは 1 回の試行で SUCCEEDED
または FAILED
のいずれかの状態に移行します。ただし、ジョブ定義とジョブ送信の両方のワークフローで、1〜10 回の再試行戦略を指定できます。詳細については、「再試行戦略」を参照してください。
ランタイムに、AWS_BATCH_JOB_ATTEMPT
環境変数がコンテナの対応するジョブ試行番号に設定されます。最初の試行は 1
番となり、後続の試行は昇順の番号 (2、3、4 など) になります。
何らかの理由でジョブの試行が失敗し、再試行設定で指定した試行数が AWS_BATCH_JOB_ATTEMPT
数より大きい場合、ジョブは RUNNABLE
状態に戻されます。詳細については、「ジョブの状態」を参照してください。
ジョブをキャンセルまたは終了した場合、ジョブは再試行されません。無効なジョブ定義のためにジョブが失敗した場合も、ジョブは再試行されません。
詳細については、「ジョブ定義の作成」および「ジョブの送信」を参照してください。