バッチ推論ジョブの結果を表示する - Amazon Bedrock

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バッチ推論ジョブの結果を表示する

バッチ推論ジョブが になったらCompleted、ジョブの作成時に指定した Amazon S3 バケット内のファイルからバッチ推論ジョブの結果を抽出できます。S3 オブジェクトをダウンロードする方法については、「 オブジェクトのダウンロード」を参照してください。S3 バケットには以下のファイルが含まれています。

  1. Amazon Bedrock は、入力JSONLファイルごとに出力JSONLファイルを生成します。出力ファイルには、各入力のモデルからの出力が次の形式で含まれます。推論でエラーが発生した行の modelOutput フィールドは error オブジェクトに置き換わります。modelOutput JSON オブジェクトの形式は、InvokeModelレスポンスで使用するモデルの bodyフィールドと一致します。詳細については、「基盤モデルの推論リクエストパラメータとレスポンスフィールド」を参照してください。

    { "recordId" : "11 character alphanumeric string", "modelInput": {JSON body}, "modelOutput": {JSON body} }

    次の例は、可能な出力ファイルを示しています。

    { "recordId" : "3223593EFGH", "modelInput" : {"inputText": "Roses are red, violets are"}, "modelOutput" : {'inputTextTokenCount': 8, 'results': [{'tokenCount': 3, 'outputText': 'blue\n', 'completionReason': 'FINISH'}]}} { "recordId" : "1223213ABCD", "modelInput" : {"inputText": "Hello world"}, "error" : {"errorCode" : 400, "errorMessage" : "bad request" }}
  2. バッチ推論ジョブの要約を含む manifest.json.out ファイル。

    { "totalRecordCount" : number, "processedRecordCount" : number, "successRecordCount": number, "errorRecordCount": number, "inputTokenCount": number, "outputTokenCount" : number }

    各フィールドについて以下に説明します。

    • totalRecordCount – バッチ推論ジョブに送信されたレコードの合計数。

    • processedRecordCount – バッチ推論ジョブで処理されたレコードの数。

    • successRecordCount – バッチ推論ジョブによって正常に処理されたレコードの数。

    • errorRecordCount – エラーの原因となったバッチ推論ジョブ内のレコードの数。

    • inputTokenCount – バッチ推論ジョブに送信された入力トークンの合計数。

    • outputTokenCount – バッチ推論ジョブによって生成された出力トークンの合計数。