AWS CodeBuild
ユーザーガイド (API バージョン 2016-10-06)

AWS CodeBuild の概念

以下の概念は、CodeBuild の仕組みを理解するうえで重要です。

CodeBuild の詳細

次の図は、CodeBuild でビルドを実行するとどうなるかを示しています。

  1. 入力として、CodeBuild にビルドプロジェクトを指定する必要があります。ビルドプロジェクトは、CodeBuild でビルドを実行する方法を定義します。これには、ソースコード、使用するビルド環境、実行するビルドの入手先、ビルド出力の保存先などの情報が含まれます。ビルド環境は、ビルドを実行するために CodeBuild が使用するオペレーティングシステム、プログラミング言語ランタイム、およびツールの組み合わせを表します。 詳細については、以下を参照してください。

  2. CodeBuild は、ビルドプロジェクトを使用して、ビルド環境を作成します。

  3. CodeBuild は、ビルド環境にソースコードをダウンロードし、ビルドプロジェクトで定義されている、または、ソースコードに直接含まれているビルド仕様 (ビルド仕様) を使用します。ビルド仕様は、CodeBuild がビルドを実行するために使用する YAML 形式のビルドコマンドと関連設定のコレクションです。 詳細については、「ビルドスペックリファレンス」を参照してください。

  4. ビルド出力がある場合、ビルド環境はその出力を Amazon S3 バケットにアップロードします。ビルド環境では、ビルド仕様で指定したタスク (たとえば、ビルド通知を Amazon SNS トピックに送信するなど) を実行することもできます。例については、「ビルド通知サンプル」を参照してください。

  5. ビルドが実行されている間に、ビルド環境は CodeBuild および Amazon CloudWatch Logs に情報を送信します。

  6. ビルドが実行されている間は、CodeBuild コンソール、AWS CLI、または AWS SDK を使用して、CodeBuild の要約されたビルド情報および Amazon CloudWatch Logs の詳細なビルド情報を取得できます。AWS CodePipeline を使用して、ビルドを実行する場合は、CodePipeline から制限されたビルド情報を取得できます。

次のステップ

AWS CodeBuild の詳細について説明したので、以下の手順を完了することをお勧めします。

  1. ご利用開始にあたって」の手順に従って、サンプルのシナリオで CodeBuild を試してみてください。

  2. 自分のシナリオで CodeBuild を使用するには、「ビルドを計画する」の手順に従います。

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