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カスタム請求ビューを使用したコスト管理データへのアクセス
アカウントにカスタム請求ビューへのアクセス権がある場合は、そのカスタム請求ビューで定義されているコスト管理データにアクセスできます。これは、プライマリ請求ビューに含まれているアカウントが所有するコスト管理データに追加されます。プライマリ請求ビューは、すべての AWS 請求およびコスト管理ツールをサポートします。カスタム請求ビューのデータにアクセスするには、Cost Explorer または AWS Billing and Cost Management ホームページを使用できます。Cost Explorer には、カスタム請求ビューで追加機能が用意されているため、予測を作成し、データに基づいて Cost Explorer 保存済みレポートにアクセスできます。
カスタム請求ビューを選択するには
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https://console.aws.amazon.com/costmanagement/
で Billing and Cost Management コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで、請求ビューの選択メニューを選択します。デフォルトの選択はプライマリビューです。プライマリビューは、現在ログインしているアカウントのコスト管理データを表します。
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ドロップダウンリストから、コスト管理データへのアクセスに使用するカスタム請求ビューを選択します。
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アクセスするカスタム請求ビューが一覧表示されていない場合は、「すべてのビューを表示」を選択して請求ビューダイアログボックスを開きます。
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ビュー名の検索フィールドを使用して、請求ビューテーブルのカスタム請求ビューをフィルタリングします。
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アクセスするカスタム請求ビューを見つけたら、それを選択して選択します。
カスタム請求ビューを選択すると、 AWS Billing and Cost Management コンソールの内容が更新され、選択したカスタム請求ビューで定義されたコスト管理データが反映されます。コンソールナビゲーションペインが更新され、選択したカスタム請求ビューでサポートされているツールのみが表示されます。別の AWS Billing and Cost Management ツールに移動すると、現在選択されているカスタム請求ビューが維持されます。
注記
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AWS Billing and Cost Management ホームページのすべてのウィジェットがカスタム請求ビューをサポートしているわけではありません。選択したカスタム請求ビューに含まれるコスト管理データは、「コスト概要」、「コスト内訳」、「コスト配分カバレッジ」ウィジェットに表示されます。「推奨アクション」、「機会を節約」、「コストモニター」ウィジェットは、カスタム請求ビューにアクセスするときに推奨アクション、削減機会、またはコストモニターを表示しません。
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請求ビューの選択ドロップダウンメニューには、カスタム請求ビューとプライマリ請求ビューのみが表示されます。請求グループの請求ビューは表示されません。請求グループ請求ビューに含まれるコスト管理データにアクセスするには、「 Billing AWS Conductor ユーザーガイド」の「請求グループの詳細の表示」を参照してください。ListBillingViews API を使用して、使用可能なすべての請求ビューにアクセスすることもできます。