AWS DMS によりサポートされている DDL ステートメント - AWS データベース移行サービス

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AWS DMS によりサポートされている DDL ステートメント

データ移行プロセス中は、ソースデータベース上でデータ定義言語 (DDL) ステートメントを実行できます。これらのステートメントはレプリケーションサーバー上で、ターゲットデータベースにレプリケートされます。

サポートされている DDL ステートメントは以下のとおりです。

  • Create table

  • Drop table

  • Rename table

  • Truncate table

  • Add column

  • Drop column

  • Rename column

  • Change column data type

DMS は一部のソースエンジンタイプでサポートされている DDL ステートメントをすべてキャプチャするわけではありません。また、DMS は DDL ステートメントを特定のターゲットエンジンに適用するときに DDL ステートメントを異なる方法で処理します。特定のソースでサポートされている DDL ステートメントと、ターゲットに適用する方法の詳細については、ソースエンドポイントとターゲットエンドポイントの特定のドキュメンテーショントピックをご参照ください。

タスク設定を使用して、変更データキャプチャ (CDC) 中に DMS が DDL の動作を処理する方法を設定できます。詳細については、「変更DDL処理のタスク設定」を参照してください。