Amazon EMR
管理ガイド

クラスターソフトウェアを構成する

ソフトウェアリリースを選択すると、Amazon EMR は Amazon マシンイメージ (AMI) と Amazon Linux を使用して、クラスターの起動時に選択したソフトウェア (Hadoop、Spark、Hive など) をインストールします。Amazon EMR は、新しいリリースを定期的に提供しており、新機能、新しいアプリケーション、全般的な更新が追加されます。可能な限り最新のリリースを使用して、クラスターを起動することをお勧めします。最新リリースは、コンソールからクラスターを起動する場合のデフォルトオプションです。

各リリースで使用できるソフトウェアの Amazon EMR によるリリースとバージョンの詳細については、「Amazon EMR リリース ガイド」を参照してください。クラスターにインストールされたアプリケーションとソフトウェアのデフォルト設定を編集する方法の詳細については、『Amazon EMR リリース ガイド』の「アプリケーションの設定」を参照してください。Amazon EMR リリースに含まれるオープンソース Hadoop および Spark エコシステムコンポーネントの一部のバージョンには、「Amazon EMR リリース ガイド」で説明されているパッチと改良が含まれています。

クラスター上のインストールに使用できる標準ソフトウェアおよびアプリケーションに加えて、ブートストラップアクションを使用してカスタムソフトウェアをインストールできます。ブートストラップアクションは、クラスターの起動時に実行されるスクリプトと、作成時にクラスターに追加される新しいノードで実行されるスクリプトです。ブートストラップアクションは、各ノードで AWS CLI コマンドを呼び出して、Amazon S3 からクラスター内の各ノードにオブジェクトをコピーする場合も使用できます。

注記

ブートストラップアクションは、Amazon EMR リリース 4.x 以降では使用方法が異なります。Amazon EMR AMI バージョン 2.x と 3.x の相違点の詳細については、『Amazon EMR リリース ガイド』の「4.x に導入された相違点」を参照してください。