AWS Lambda コンソールで関数を設定する - AWS Lambda

AWS Lambda コンソールで関数を設定する

Lambda コンソールを使用して、関数の設定、トリガーと送信先の追加、コードの更新とテストを行うことができます。

関数を管理するには、Lambda コンソールの [関数] ページを開き、関数を選択します。関数デザイナーは設定ページの上部にあります。


      AWS Lambda コンソールの関数デザイナー。

デザイナーには、関数の概要、およびその上流と下流のリソースが表示されます。デザイナーを使用してトリガー、レイヤー、送信先を設定できます。

  • トリガー – トリガーは、関数を呼び出すように設定したサービスとリソースです。[Add trigger (トリガーの追加)] を選択して Lambda イベントソースマッピングを作成するか、Lambda コンソールの統合先の別のサービスでトリガーを設定します。これらのサービスおよびその他の詳細については、「他のサービスで AWS Lambda を使用する」を参照してください。

  • レイヤー – [Layers (レイヤー)] ノードを選択して、アプリケーションにレイヤーを追加します。レイヤーは、ライブラリ、カスタムランタイム、またはその他の依存関係を含む ZIP アーカイブです。

  • 送信先 – 関数に送信先を追加して、呼び出し結果に関する詳細を別のサービスに送信します。関数が非同期的に呼び出されたとき、またはストリームから読み取るイベントソースマッピングによって、呼び出しレコードを送信できます。

デザイナーで関数ノードを選択すると、以下の設定を変更できます。

関数の設定

  • コード – 関数のコードと依存関係。スクリプト言語の場合は、組み込みエディタで関数コードを編集することができます。ライブラリを追加するには、またはエディタでサポートされていない言語の場合は、デプロイパッケージをアップロードします。デプロイパッケージのサイズが 50 MB を超える場合は、[Amazon S3 からのファイルのアップロード] を選択します。

  • ランタイム – 関数を実行する Lambda ランタイム

  • ハンドラー – 関数の呼び出し時にランタイムで実行されるメソッド。index.handler など。最初の値は、ファイルまたはモジュールの名前です。2 番目の値は、メソッドの名前です。

  • 環境変数 – Lambda で実行環境に設定するキーと値のペア。環境変数を使用してコードを使用せずに関数の設定を拡張します。

  • タグ – Lambda より関数のリソースにアタッチされるキーと値のペア。タグを使用して、Lambda コンソールでコストレポートとフィルタ処理を行うための Lambda 関数をグループにまとめます。

    タグは、関数全体 (すべてのバージョンとエイリアス) に適用されます。

  • 実行ロール – AWS Lambda が関数を実行する際に引き受ける IAM ロールです。

  • 説明 – 関数の説明。

  • メモリ – 関数の実行時に使用できるメモリの量。メモリの量を 128 MB ~ 3,008 MB の範囲 (64 MB 単位) で選択します。

    Lambda では、構成されているメモリの量に比例して CPU パワーが直線的に割り当てられます。1,792 MB では、関数は 1 つのフル vCPU (1 秒あたりのクレジットの 1 vCPU 秒) に相当します。

  • タイムアウト – Lambda で関数が停止するまでに許可される実行時間。デフォルト値は 3 秒です。許容されている最大値は 900 秒 です。

  • Virtual Private Cloud (VPC) – インターネット経由で利用できないリソースにネットワークアクセスが必要な場合は、VPC に接続するように設定します。

  • データベースプロキシ – Amazon RDS DB インスタンスまたはクラスターを使用する関数のデータベースプロキシを作成します。

  • アクティブトレース – サンプルの受信リクエストと、AWS X-Ray を使用したサンプルリクエストのトレース

  • 同時実行関数の同時実行数を予約して関数の最大同時実行数を設定します。同時実行をプロビジョニングして、変動やレイテンシーなしに関数がスケールできるようにします。

    予約された同時実行数は、関数全体 (すべてのバージョンとエイリアスを含む) に適用されます。

  • 非同期呼び出しエラー処理動作を設定し、Lambda が試みる再試行の数を減らすか、Lambda が破棄するまでに未処理のイベントがキューに残る時間を減らします。廃棄されたイベントを保持するようにデッドレターキューを設定します。

    関数、バージョン、またはエイリアスのエラー処理設定を定義できます。

前述のリストに示されている場合を除き、関数の非公開バージョンでのみ関数設定を変更できます。バージョンを公開すると、そのバージョンのユーザーに一貫したエクスペリエンスを保証するためにコードとほとんどの設定がロックされます。設定の変更を統制された方法で反映するには、エイリアスを使用します。

Lambda API で関数を設定するには、以下のアクションを使用します。

たとえば、AWS CLI を使用して関数のメモリ設定を更新するには、update-function-configuration コマンドを使用します。

$ aws lambda update-function-configuration --function-name my-function --memory-size 256

関数設定のベストプラクティスについては、「Function Configuration」を参照してください。