Lightsail データベースのパブリックアクセスを設定する
Amazon Lightsail のマネージドデータベースにアクセスできるのは、同じ Lightsail アカウント内にある Lightsail リソース (インスタンス、ロードバランサーなど) のみです。1 つの一般的なシナリオでは、一般向けのウェブアプリケーションを持つ Lightsail インスタンスと、パブリックアクセス可能ではない Lightsail データベースの両方を作成し、この 2 つを接続します。
データベースをパブリックアクセス可能にするには、パブリックモード機能を有効にします。これにより、すべてのユーザーがデータベースエンドポイント、ポート、ユーザー名、およびパスワードを使用してデータベースに接続できます。詳細については、「MySQL データベースに接続する」または「PostgreSQL データベースに接続する」を参照してください。
データベースのパブリックモードを設定するには
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Lightsail コンソール
にサインインします。 -
左のナビゲーションペインの [データベース] を選択します。
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パブリックモードを設定するデータベースの名前を選択します。
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[ネットワーキング] タブを選択します。
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[Public mode (パブリックモード)] セクションで、トグルを使用してパブリックモードをオンにします。これをオフにする場合も、トグルを使用します。
パブリックアクセシビリティの設定の適用が即座に開始されますが、完了するまでに数分かかることがあります。この間に、データベースのステータスは [変更中] に変わります。パブリックアクセシビリティの設定が適用されると、データベースのステータスは [利用可能] に変わります。
次のステップ
データベースの管理に役立つ以下のガイドを参照してください。