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HDR コンテンツのパススルー
デフォルトでは、AWS Elemental MediaConvert は色空間を [Follow] (フォロー) に設定します。この設定では、ビデオの途中で色空間が変わった場合でも、出力の色空間は入力の色空間と同じになります。また、デフォルトでは、MediaConvert は出力設定 [Color metadata] を [Insert] に設定します。これにより、色メタデータが出力に含まれます。出力 HDR を入力ビデオと同じにする場合は、この設定を維持し、コーデックと 10 ビットプロファイルに必ず HEVC を選択してください。
HDR コンテンツをパススルーするには
通常どおりにトランスコードジョブを設定します。詳細については、「MediaConvert でのジョブの設定」を参照してください。
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入力 [色空間] がデフォルト値 [Follow] に設定されていることを確認します。
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[Create job] (ジョブの作成) ページの左側の [Job] (ジョブ) ペインで、[Input 1] (入力 1) を選択します。
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右側の [ビデオセレクタ] セクションの [色空間] で、[Follow] を選択します。
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各 HDR 出力に対して、適切なコーデックとプロファイルを選択し、[色メタデータ] がデフォルト値の [Insert] に設定されていることを確認します。
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[Create job] (ジョブの作成) ページの左側の [Job] (ジョブ) ペインで、 [Output 1] (出力 1) などの出力を選択します。
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右側の [エンコード設定] セクションで、これらのビデオ設定を次のように指定します。
ヒント
コンソールで特定のエンコーディング設定を見つける最も簡単な方法は、ウェブブラウザのページ検索機能を使用することです。多くのブラウザでは、大文字と小文字が区別されます。
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[Video codec] (ビデオコーデック) - [HEVC (H.265)] を選択します。
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[Profile] (プロファイル) - 10 ビットのプロファイルのいずれか ([Main10/Main]、[Main10/High]、[Main 4:2:2 10-bit/Main]、[Main 4:2:2 10-bit/High]) を選択します。
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[Color metadata] (カラーメタデータ) - [Insert] (インサート) を選択します。
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