エンドポイントの編集

エンドポイントのパッケージング設定を編集し、視聴体験を最適化します。エンドポイントの保存後は、パッケージャタイプを変更できません。エンドポイントを別のパッケージャで保存するには、別のエンドポイントを作成します。

チャネルを編集して AWS Elemental MediaPackage コンソールからの Amazon CloudFront ディストリビューションの作成を有効化している場合は、エンドポイントを編集してオリジンをディストリビューションに追加することもできます (まだ別の方法で追加していない場合)。エンドポイントを編集し保存すると、MediaPackage と CloudFront が自動的に連携して、オリジンを作成します。

エンドポイントの設定を変更するには、AWS Elemental MediaPackage コンソール、AWS CLI、MediaPackage API を使用できます。AWS CLI または MediaPackage API を使用してエンドポイントを編集する方法については、AWS Elemental MediaPackage API リファレンスを参照してください。

エンドポイントの編集中に、[名前] フィールドのような自由記述のフィールドに顧客アカウント番号などの機密扱いの識別情報を入力しないようにしてください。これは、コンソール、MediaPackage API、AWS CLI、AWS SDK を使用して MediaPackage を操作する場合も同様です。MediaPackage に入力するデータはすべて、取得され、診断ログもしくは Amazon CloudWatch Events に包含される場合があります。

エンドポイントを編集するには (コンソール)

1. エンドポイントが関連付けられているチャネルにアクセスします。手順については、「チャネルの詳細の表示」を参照してください。

2. チャネルの詳細ページの [オリジンエンドポイント] で、エンドポイント ID を選択し、[エンドポイントを管理] を選択します。

3. 変更するエンドポイントオプションを編集します。

   エンドポイントの属性の詳細については、「エンドポイントの作成」を参照してください。

4. [Save (保存)] を選択します。