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ruby 属性
重要
AWS OpsWorks Stacks は新規顧客を受け付けなくなりました。既存のお客様は、2024 年 5 月 26 日までは、通常どおり OpsWorks コンソール、API、CLI、および CloudFormation リソースを使用できます。その時点で廃止されます。この移行に備えて、できるだけ早くスタックを AWS Systems Manager に移行することをおすすめします。詳細については、「AWS OpsWorks Stacks サポート終了に関する FAQ」および「AWS Systems Manager アプリケーションマネージャへの AWS OpsWorks Stacks アプリケーションの移行」を参照してください。
注記
これらの属性は Linux スタックにのみ使用できます。
ruby
属性
- full_version
-
完全なバージョン番号 (文字列)。この属性を上書きしないでください。代わりに [:opsworks][:ruby_version] と適切なパッチバージョン属性を使用してバージョンを指定してください。
[:ruby][:full_version]
- major_version
-
メジャーバージョン番号 (文字列)。この属性を上書きしないでください。代わりに [:opsworks][:ruby_version] を使用してメジャーバージョンを指定してください。
[:ruby][:major_version]
- minor_version
-
マイナーバージョン番号 (文字列)。この属性を上書きしないでください。代わりに [:opsworks][:ruby_version] を使用してマイナーバージョンを指定してください。
[:ruby][:minor_version]
- patch
-
パッチレベル (文字列)。この属性は Ruby バージョン 2.0.0 以前で有効です。それより後の Ruby バージョンでは、
patch_version
属性を使用します。[:ruby][:patch]
パッチ番号の前に
p
を置く必要があります。たとえば、次のカスタム JSON を使用してパッチレベル 484 を指定します。{ "ruby":{"patch":"p484"} }
- patch_version
-
パッチの数 (文字列)。この属性は Ruby バージョン 2.1 以降で有効です。それより前の Ruby バージョンでは、
patch
属性を使用します。[:ruby][:patch_version]
- pkgrelease
-
パッケージのリリース番号 (文字列)。
[:ruby][:pkgrelease]