属性の上書きによる AWS OpsWorks スタック設定のカスタマイズ - AWS OpsWorks

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属性の上書きによる AWS OpsWorks スタック設定のカスタマイズ

注記

Windows スタックおよび Chef 12 Linux スタックの場合、AWS OpsWorks スタックによって組み込みのレシピとカスタムレシピには個別の Chef 実行が使用されます。つまり、このセクションで説明している手法を使用して、Windows スタックおよび Chef 12 Linux スタック用の組み込み属性を上書きすることはできません。

レシピとテンプレートは、レイヤーの設定やアプリケーションサーバーの設定など、インスタンスやスタックに固有の情報に対応するさまざまな Chef 属性に依存します。これらの属性には複数のソースがあります。

  • [Custom JSON] (カスタム JSON) - オプションで、スタックを作成、更新、またはクローン化するとき、またはアプリケーションをデプロイするときに、オプションでカスタム JSON 属性を指定できます。

  • Stack configuration attributes (スタック設定属性) - AWS OpsWorks スタックでは、以下の属性を定義して、スタック設定情報 (コンソール設定で指定した情報を含む) の保持に使用します。

  • Deployment attributes (デプロイ属性)-AWS はDeploy OpsWorks イベントのデプロイ関連の属性を定義します

  • Cookbook attributes (クックブックの属性) - 組み込みのクックブックやカスタムクックブックには、通常、1 つ以上の attribute files (属性ファイル) が含まれており、属性ファイルにはアプリケーションサーバー設定などのクックブック固有の値を表す属性が含まれます。

  • Chef (シェフ) - Chef の Ohai tool (Ohai ツール) は、CPU タイプやインストールされているメモリなど、さまざまなシステム設定を表す属性を定義します。

スタック設定属性、デプロイ属性、組み込みクックブック属性のリストについては、「スタック設定とデプロイ属性: Linux」および「組み込みクックブックの属性」を参照してください。Ohai の属性の詳細については、「Ohai」を参照してください。

Deploy や Configure などの lifecycle event (ライフサイクルイベント) が発生したり、execute_recipes または update_packages などの stack command (スタックコマンド) を実行すると、AWS OpsWorks スタックは次のように動作します。

  • 対応するコマンドを、影響を受ける各インスタンスのエージェントに送信します。

    エージェントは適切なレシピを実行します。たとえば、Deploy イベントの場合、エージェントは組み込みの Deploy レシピを実行した後、カスタム Deploy レシピを実行します。

  • カスタム JSON 属性とデプロイ属性をスタック設定属性にマージし、それらの属性をインスタンスにインストールします。

カスタム JSON、スタック設定、デプロイ、クックブック、Ohai の各属性がノードオブジェクトにマージされ、属性値としてレシピに渡されます。インスタンスは、スタック設定属性に関しては、すべてのカスタム JSON を含めて基本的にステートレスです。デプロイまたはスタックコマンドを実行すると、関連付けられたレシピでは、そのコマンドでダウンロードされたスタック設定属性が使用されます。