Amazon Personalize にアクセスする許可をユーザーに付与する - Amazon Personalize

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Amazon Personalize にアクセスする許可をユーザーに付与する

ユーザーに Amazon Personalize へのアクセスを提供するには、Amazon Personalize リソースへのアクセス許可を付与する IAM ポリシーを作成し、Amazon Personalize にロールを渡します。次に、ユーザー、グループ、ロールに許可を追加する際にそのポリシーを使用します。

ユーザー用に新規 IAM ポリシーを作成する

Amazon Personalize に Amazon Personalize のリソースへのフルアクセスを提供する IAM ポリシーを作成します。

JSON ポリシーエディタを使用してポリシーを作成するには
  1. AWS Management Console にサインインして、IAM コンソール (https://console.aws.amazon.com/iam/) を開きます。

  2. 左側のナビゲーションペインで、[ポリシー] を選択します。

    初めて [ポリシー] を選択する場合には、[管理ポリシーにようこそ] ページが表示されます。[今すぐ始める] を選択します。

  3. ページの上部で、[ポリシーの作成] を選択します。

  4. [ポリシーエディタ] セクションで、[JSON] オプションを選択します。

  5. 次の JSON ポリシードキュメントを入力します。

    { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "personalize:*" ], "Resource": "*" }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "iam:PassRole" ], "Resource": "*", "Condition": { "StringEquals": { "iam:PassedToService": "personalize.amazonaws.com" } } } ] }
  6. [次へ] をクリックします。

    注記

    いつでも [Visual] と [JSON] エディタオプションを切り替えることができます。ただし、[Visual] エディタで [] に変更または選択した場合、IAM はポリシーを再構成して visual エディタに合わせて最適化することがあります。詳細については、IAM ユーザーガイドの「ポリシーの再構成」を参照してください。

  7. [確認と作成] ページで、作成するポリシーの [ポリシー名][説明] (オプション) を入力します。[このポリシーで定義されているアクセス許可] を確認して、ポリシーによって付与されたアクセス許可を確認します。

  8. [ポリシーの作成] をクリックして、新しいポリシーを保存します。

Amazon Personalize のタスクの実行に必要なアクセス許可のみを付与するには、前述のポリシーを変更して、ユーザーに必要なアクションのみを付与するようにします。Amazon Personalize のアクションの一覧については、「Amazon Personalize のアクション、リソース、および条件キー」を参照します。

Amazon Personalize へのアクセスの提供

ユーザーにアクセス許可を与える際には、新しい IAM ポリシーをアタッチします。

アクセスを提供するには、ユーザー、グループ、またはロールにアクセス許可を追加します。