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Amazon Personalize データセットへの個々のレコードのインポート
スキーマとデータセットの作成 を完了したら、アイテムインタラクション、ユーザー、アイテム、アクション、またはアクションインタラクションを含む個々のレコードを、既存のデータセットにインポートできます。データを個別にインポートすると、カタログの拡大に合わせ Amazon Personalize のデータセットにレコードの小さなバッチを追加できます。1 回のインポート操作で最大 10 個のレコードをインポートできます。
Apache Kafka を使用している場合は、Amazon Personalize 用 Kafka コネクタを使用して、Amazon Personalize にデータをリアルタイムでストリーミングできます。詳細については、personalize-kafka-connectorGithub リポジトリの「Amazon Personalize 用 Kafka Connector
履歴レコードが大量にある場合は、最初にデータを一括でインポートしてから、必要に応じてデータを個別にインポートすることをお勧めします。「データセットのインポートジョブを使用して Amazon Personalize にバルクデータをインポートする」を参照してください。
レコードを個別にインポートする場合のフィルター更新
Amazon Personalize は、データセットグループで作成したすべてのフィルターを、最後の個別のインポートから 20 分以内に、新しいインタラクション、アイテム、およびユーザーデータで更新します。この更新により、キャンペーンでユーザーのレコメンデーションをフィルタリングするときに最新のデータを使用できるようになります。
レコメンダーをすでに作成しているか、キャンペーンでカスタムソリューションバージョンをデプロイしている場合、新しい個々のレコードがレコメンデーションにどのように影響するかは、使用するドメインのユースケースまたはレシピによって異なります。詳細については、「トレーニング後のデータセットのデータの更新」を参照してください。