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インタラクションの個別のインポート
データセットとスキーマの作成 を完了してアイテムインタラクションデータセットを作成したら、1 つ以上の新しいイベントをデータセットに個別にインポートできます。インタラクションイベントを個別にインポートするには、イベントトラッカーを作成してから、1 つ以上のイベントをアイテムインタラクションデータセットにインポートします。Amazon Personalize コンソールを使用して個々の履歴インタラクションイベントをインポートしたり、AWS Command Line Interface (AWS CLI) または AWS SDK を使用して履歴またはリアルタイムのイベントをインポートしたりできます。
このセクションには、Amazon Personalize コンソールを使用したイベントのインポートに関する情報が含まれています。Amazon Personalize コンソールを使用して、履歴イベントのみをインポートすることをお勧めします。AWS CLI または AWS SDK を使用してイベントをリアルタイムで記録する方法については、「イベントの記録」を参照してください。
Amazon Personalize が新しいレコードのフィルターを更新する方法、および新しいレコードがレコメンデーションにどのように影響するかについては、「個々のレコードのインポート」を参照してください。
イベントトラッカーの作成 (コンソール)
注記
イベントトラッカーを作成した場合は、イベントの個別のインポート (コンソール) にスキップできます。
イベントをインタラクションデータセットにインポートする前に、データセットグループのイベントトラッカーを作成する必要があります。
イベントトラッカーを作成するには (コンソール)
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https://console.aws.amazon.com/personalize/home
で Amazon Personalize コンソールを開き、アカウントにサインインします。 -
[データセットグループ] ページで、イベントのインポート先とするアイテムインタラクションデータセットを含むデータセットグループを選択します。
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データセットグループの [Dashboard] (ダッシュボード) の [Install event ingestion SDK] (イベント取り込み SDK をインストール) で、[Start] (開始) を選択します。
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[Configure tracker] (トラッカーを設定) のページの [Tracker configurations] (トラッカーの設定) で、[Tracker name] (トラッカー名) にイベントトラッカーの名前を入力し、[Next] (次へ) を選択します。
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[Install the SDK] (SDKをインストール) のページには、新しいイベントトラッカーの [Tracking ID] (追跡 ID) と、イベントデータをストリーミングするために AWS Amplify または AWS Lambda を使用する手順が表示されます。
Amazon Personalize コンソールを使用してイベントデータをアップロードしているため、この情報は無視してかまいません。AWS Amplify または AWS Lambda を使用して、将来的にイベントデータをストリーミングする場合は、[Event trackers] (イベントトラッカー) のページでイベントトラッカーを選択することで、この情報を表示できます。
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[終了] を選択します。コンソールを使用してイベントをインポートできるようになりました (「イベントの個別のインポート (コンソール)」を参照してください。または、
PutEvents
操作を使用してリアルタイムでイベントを記録します (「イベントの記録」を参照)。
イベントの個別のインポート (コンソール)
イベントトラッカーを作成した後、アイテムインタラクションデータセットにイベントを個別にインポートできます。この手順は、アイテムインタラクションデータセットが既に作成されていることを前提としています。データセットの作成については、「データセットとスキーマの作成」を参照してください。
イベントを個別にインポートするには (コンソール)
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https://console.aws.amazon.com/personalize/home
で Amazon Personalize コンソールを開き、アカウントにサインインします。 -
[データセットグループ] ページで、イベントのインポート先とするアイテムインタラクションデータセットを含むデータセットグループを選択します。
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ナビゲーションペインで、[datasets] (データセット) を選択します。
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[Datasets] (データセット) のページで、Interactions データセットを選択します。
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データセットの詳細のページの右上で、[Modify dataset] (データセットを変更) を選択し、[Create record] (レコードを作成) を選択します。
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[Create user-item interaction record(s)] (ユーザーとアイテムのインタラクションレコードを作成) のページの [Record input] (レコードの入力) で、イベントの詳細を JSON 形式で入力します。イベントのフィールドの名前と値は、アイテムインタラクションデータセットを作成したときに使用したスキーマと一致する必要があります。Amazon Personalize は、このスキーマのフィールド名とデータ型を含む JSON テンプレートを提供します。一度に最大 10 個のイベントをインポートできます。
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[Create record(s)] (レコードを作成) を選択します。[レスポンス] では、インポートの結果が一覧表示され、成功または失敗のメッセージが表示されます。