アプリケーション所有者向けログ記録およびモニタリングガイド - AWS 規範ガイダンス

翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。

アプリケーション所有者向けログ記録およびモニタリングガイド

John Buckley (Amazon Web Services (AWS))

2023 年 1 月 (ドキュメント履歴)

ワークロードとは、ビジネス価値をもたらすリソースとコード (顧客向けアプリケーションやバックエンドプロセスなど) の集合のことです。ワークロードは、単一の AWS アカウント にあるリソースのサブセットで構成される場合もあれば、複数の AWS アカウント にまたがる場合もあります。クラウドのアプリケーションはワークロードの一種です。これはクラウド環境でのみデプロイされる場合もあれば、ローカルのオンプレミスハードウェアでサポートされる場合もあります。多くの出版物はクラウドインフラストラクチャのログ記録とモニタリングに重点を置いており、セキュリティチームを対象としています。このガイドはアプリケーション所有者を対象としており、AWS クラウド のアプリケーションのログ記録とモニタリングを効果的かつ効率的に行う方法を中心に説明しています。

このガイドを参考に、ログ記録とモニタリングを適切なレベルに設定することで、異常を迅速に特定し対応できるようになります。また、アプリケーションログがあらゆる問題の詳細な分析と解決をサポートできるようにします。

このガイドは AWS クラウド を使用したデプロイを想定していますが、これらのプリンシパルはオンプレミスや他のクラウドプロバイダーのインフラストラクチャで実行するアプリケーションにも適用できます。

ターゲットを絞ったビジネス成果

このガイドを読んだ後は、次のことを理解できるようになっているはずです。

  • アプリケーションに関して一般的にログされるイベントの種類

  • ログ記録を検討すべきイベント属性 (誰が、何を、どのタイミングで、など)

  • ログからの除外を検討すべきデータの種類 (セキュリティ体制を侵害する可能性のあるデータや個人を特定できる情報など)

  • ログ記録とモニタリングをアプリケーションに適したレベルに設定する方法

  • アプリケーションログの管理およびアクセスが可能な人物

  • AWS クラウド のアプリケーションをモニタリングおよびログ記録するために設定できる AWS のサービス および機能

  • アプリケーションのログデータの使用方法と、問題の優先順位付けや診断を行うための AWS のサービス または機能