サポートされているデータ型と値 - Amazon QuickSight

サポートされているデータ型と値

Amazon QuickSight では、現在は次のプリミティブデータ型がサポートされています。DateDecimalIntegerString。QuickSight は、ブール値を整数にプロモートすることによって受け入れます。また、地理空間のデータ型から引き出すこともできます。地理空間データ型は、メタデータを使用して物理データ型を解釈します。緯度と経度は数値です。その他のすべての地理空間カテゴリは文字列です。

データソースとして使用するテーブルまたはファイルには、これらのデータ型に暗黙的に変換できるフィールドのみが含まれるようにします。Amazon QuickSight では、変換できないフィールドまたは列はスキップされます。「フィールドは、サポートされていないデータ型を使用しているため、スキップされました。」というエラーが表示された場合は、クエリまたはテーブルを変更し、サポートされていないデータ型を削除または予測します。

文字列とテキストデータ

文字を含むフィールドまたは列は、文字列と呼ばれます。データ型のフィールド STRING は、最初はほぼすべての型のデータを含むことができます。例としては、名前、説明、電話番号、アカウント番号、JSON データ、都市、郵便番号、日付、計算に使用できる数字などがあります。これらの型は、一般的な意味でテキストデータと呼ばれることがありますが、技術的な意味では呼ばれません。QuickSight は、データセット列のバイナリおよび文字ラージオブジェクト (BLOB) をサポートしていません。QuickSight のドキュメントでは、「テキスト」という用語は常に「文字列データ」を意味します。

データを初めてクエリまたはインポートするとき、QuickSight は、識別するデータを、日付や数値など他の型として解釈しようとします。フィールドまたは列に割り当てられたデータ型が正しいことを、確認すると良いでしょう。

QuickSight では、インポートされたデータ内の各文字列フィールドで、8 バイトに UTF-8 でエンコードされた文字長を加えたフィールドの長さが使用されます。Amazon QuickSight では UTF-8 ファイルエンコードはサポートされていますが、UTF-8 (BOM 付き) はサポートされていません。

数値データ

数値データには、整数と小数が含まれます。データ型 INT の整数は、小数点以下の桁を持たない負または正の数です。QuickSight は、大小の整数を区別しません。値を超える整数 9007199254740991 または 2^53 - 1 は、ビジュアルに正確に、または正しく表示されないことがあります。

データ型 DECIMAL の小数は、小数点の前後に小数位が少なくとも 1 つ含まれている負または正の数です。小数点第 4 位以降のデータは右に置かれます。QuickSight では、小数点以下第 4 位までの表示がサポートされています。すべての計算で完全な値が使用されますが、表示はされません。

以下のルールが適用されます。

  • データセットを作成または編集するときに、元の状態のデータを使用して 10 進数データの計算を作成できる。

  • このデータが SPICE にインポートされたとき。

QuickSight では、小数点以下第 4 位以上を持つ DECIMAL データ に基づく計算を作成できます。ただし、QuickSight では小数点以下第 4 位までしか表示できません。値は、データの準備または分析に表示されたとき、および SPICE にインポートされたときに切り捨てられます (四捨五入ではない)。例えば、13.00049 は 13.0004 に切り捨てられます。

例として、小数フィールドの値が 0.00006 であった場合、ユーザーインターフェイスには 0.0 と表示されます。計算では、引き続き完全な値 0.00006 が使用されます。次の例は、真の値が計算でどのように機能するかを示したものです。

  • My-Decimal > 0 = TRUE: 表示値は true

  • ceil(My-Decimal) = 1: 表示値は 1

  • My-Decimal + 0.00009 = 0.00015: 表示値は 0.0001

  • My-Decimal * 1.5 = 0.00009: 表示値は 0.0

インポートされたデータの INTDECIMAL の各フィールドでは、QuickSight は 8 バイトのフィールド長を使用します。QuickSight では、UTF-8 ファイルエンコードはサポートされていますが、UTF-8 (BOM 付き) はサポートされていません。

日付と時刻のデータ

データ型 Date を持つフィールドには時間データも含まれ、Datetime フィールドとしても知られています。QuickSight は、サポートされるデータ形式を使用する日付と時刻をサポートしています。

QuickSight では、日付データのクエリ、フィルタ、表示に UTC 時刻が使用されます。日付データでタイムゾーンが指定されていない場合、QuickSight では UTC 値と見なされます。日付データでタイムゾーンが指定されている場合、QuickSight では UTC 時刻に変換して表示されます。例えば、タイムゾーンオフセット付きの日付フィールド (2015-11-01T03:00:00-08:00 など) は、UTC に変換されて、Amazon QuickSight では 2015-11-01T15:30:00 と表示されます。

インポートされたデータの DATE の各フィールドでは、QuickSight は 8 バイトのフィールド長を使用します。QuickSight では、UTF-8 ファイルエンコードはサポートされていますが、UTF-8 (BOM 付き) はサポートされていません。