Amazon Redshift
クラスター管理ガイド (API バージョン 2012-12-01)

コンソールを使ったクラスターの管理

クラスターを作成、変更、サイズ変更、再起動、バックアップするには、Amazon Redshift console の [クラスター] セクションを使用します。

AWS リージョンにクラスターがないときに [クラスター] ページを開くと、クラスターを起動するオプションが表示されます。次のスクリーンショットでは、AWS リージョンは 米国東部 (バージニア北部) リージョン で、このアカウントにクラスターはありません。

AWS リージョンに少なくとも 1 つのクラスターがあると、[クラスター] セクションに、アカウントのその AWS リージョンにあるすべてのクラスターに関する情報のサブセットが表示されます。次のスクリーンショットでは、選択した AWS リージョンにこのアカウントで作成したクラスターが 1 つあります。

クラスターを展開すると、エンドポイントの詳細、クラスターとデータベースのプロパティ、タグなど、クラスターの詳細を表示することができます。次のスクリーンショットでは、examplecluster が展開され、クラスターに関する情報の概要が表示されています。

クラスターの作成

クラスターを作成する前に、必ずクラスターのトピック 概要 および Amazon Redshift のクラスターおよびノード を読んでください。

クラスターは AWS マネジメントコンソール で 2 つの方法のいずれかで作成できます。

  • Amazon Redshift を初めて使用する場合、または基本的なクラスターが必要な場合、[Quick launch cluster (クイック起動クラスター)] を使用します。この方法では、ノードタイプ、ノードの数、ユーザー名、パスワード、アクセスに使用する AWS Identity and Access Management (IAM) ロールのみを指定します。詳細については、「[Quick Launch Cluster (クイック起動クラスター)] を使用したクラスターの作成」を参照してください。

  • 既存のユーザーである場合またはクラスターをカスタマイズする場合、[クラスターの起動] を使用します。たとえば、特定の仮想プライベートクラウド (VPC) を使用したり、クラスター内のデータを暗号化したりするには、[クラスターの起動] を使用します。詳細については、「[クラスターの起動] を使用したクラスターの作成」を参照してください。

[Quick Launch Cluster (クイック起動クラスター)] を使用したクラスターの作成

Amazon Redshift を初めて使用する場合、または基本的なクラスターが必要な場合、この効率的な方法を使用します。既存のユーザーである場合またはクラスターをカスタマイズする場合、「[クラスターの起動] を使用したクラスターの作成」を参照してください。

[Quick Launch Cluster (クイック起動クラスター)] を使用してクラスターを作成するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

    重要

    IAM ユーザー認証情報を使う場合は、そのユーザーにクラスターオペレーションを実行するために必要なアクセス許可があることを確認してください。詳細については、『Amazon Redshift Cluster Management Guide』の「IAM ユーザーへのアクセスの制御」をご覧ください。

  2. クラスターを作成する AWS リージョン (例: 米国西部 (オレゴン)) を選択します。

  3. Amazon Redshift ダッシュボードで、[Quick launch cluster (クイック起動クラスター)] を選択します。

  4. [Cluster Specifications] ページで、次の値を入力してから [Launch cluster (クラスターの起動)] をクリックします。

    • [Node type (ノードの種類)]: [dc2.large] を選択します。

    • [Number of compute nodes (コンピューティングノードの数)]: デフォルト値 [2] を保持します。

    • [マスターユーザー名]: デフォルト値 [awsuser] を保持します。

    • [マスターユーザーのパスワード] と [パスワードの確認]: マスターユーザーアカウントのパスワードを入力します。

    • [Database port (データベースポート)]: デフォルト値 [5439] を保持します。

    • [Available IAM roles (利用可能な IAM ロール)]: [myRedshiftRole] を選択します。

    確認ページが表示されます。クラスターは数分で作成されます。[Close (閉じる)] を選択して、クラスターのリストに戻ります。

  5. [クラスター] ページで、先ほど起動したクラスターを選択し、[クラスターステータス] 情報を確認します。データベースに接続する前に、[クラスターステータス] が available に、[データベースの状態] が healthy になっていることを確認します。

[クラスターの起動] を使用したクラスターの作成

既存の Amazon Redshift ユーザーである場合またはクラスターをカスタマイズする場合、次の手順を使用してクラスターを起動します。Amazon Redshift を初めて使用する場合、または基本的なクラスターが必要な場合、「[Quick Launch Cluster (クイック起動クラスター)] を使用したクラスターの作成」を参照してください。

[クラスターの起動] を使用してクラスターを作成するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. [クラスターの起動] を選択します。

  3. [クラスターの詳細] ページで、以下のオプションの値を入力し、[次へ] を選択します。

    Cluster Identifier

    クラスターの一意の名前を入力します。

    クラスター識別子は、次の条件を満たしている必要があります。

    • 1~63 文字の英数字またはハイフンを使用する必要があります。

    • 英字は小文字を使用する必要があります。

    • 1 字目は文字である必要があります。

    • ハイフンを、文字列の最後に使用したり、2 つ続けて使用したりすることはできません。

    • AWS アカウントのすべてのクラスター間で一意である必要があります。

    データベース名

    カスタム名を使ってデータベースを作成する場合に名前を入力します (mydb など)。このフィールドはオプションです。カスタムデータベース名を指定するかどうかにかかわらず、クラスターには dev というデフォルトデータベースが作成されます。

    データベース名は、次の条件を満たしている必要があります。

    • 1~64 文字の英数字を使用する必要があります。

    • 小文字のみを使用する必要があります。

    • データベース名に予約語は使用できません。詳細については、Amazon Redshift Database Developer Guide の「予約語」を参照してください。

    Database Port

    クライアントアプリケーションからデータベースに接続する予定のポート番号を入力します。クラスター内のデータベースへの JDBC または ODBC 接続を開く場合、接続文字列にポート番号を含める必要があります。

    ポート番号は、次の条件を満たしている必要があります。

    • すべて数字である必要があります。

    • 1150~65535 の範囲である必要があります。デフォルトのポート番号は 5439 です。

    • ファイアウォールの内側にいる場合は、受信接続を受け入れる開いているポートを指定する必要があります。

    マスターユーザー名

    データベースのマスターユーザーのアカウント名を入力します。

    マスターユーザー名は、次の条件を満たしている必要があります。

    • 1~128 文字の英数字を使用する必要があります。

    • 1 字目は文字である必要があります。

    • マスターユーザー名を予約語にすることはできません。詳細については、Amazon Redshift Database Developer Guide の「予約語」を参照してください。

    [マスターユーザーのパスワード] と [パスワードの確認]

    マスターユーザーアカウントのパスワードを入力し、確認のためにもう一度パスワードを入力します。

    パスワードは以下の条件を満たす必要があります。

    • 8~64 文字の長さにする必要があります。

    • 最低 1 個の大文字を含める必要があります。

    • 最低 1 個の小文字を含める必要があります。

    • 少なくとも 1 つの数字を含める必要があります。

    • 表示可能な ASCII 文字 (ASCII コード 33~126) のうち、' (一重引用符)、" (二重引用符)、\、/、@ または空白を除く任意の文字を使用できます。

    次のスクリーンショットでは、examplecluster がクラスターの識別子、カスタムデータベース名は未指定、5439 がポート番号、masteruser がマスターユーザー名です。

  4. [Node Configuration (ノードの構成)] ページで、以下のオプションの値を入力し、[次へ] を選択します。

    ノードタイプ

    ノードタイプを選択します。ノードタイプを選択すると、[CPU]、[メモリ]、[ストレージ]、[I/O パフォーマンス] など、選択したノードタイプに対応した情報が表示されます。

    クラスタータイプ

    クラスタータイプを選択します。選択すると、選択したノードタイプとクラスタータイプにおけるコンピューティングノードの最大数が [最大] ボックスに表示され、最小数が [最小] ボックスに表示されます。

    [単一ノード] を選択した場合は、リーダーノードとコンピューティングノードの機能をあわせもつノードが 1 つ作成されます。

    [マルチノード] を選択した場合は、[コンピューティングノードの数] でクラスターに必要なコンピューティングノードの数を指定します。

    次のスクリーンショットでは、[dc1.large] ノードタイプが選択され、[マルチノード] クラスターに 2 つのコンピューティングノードが指定されています。

  5. [Additional Configuration (追加設定)] ページで、以下のオプションの値を入力し、[次へ] を選択します。

    1. [Provide the optional additional configuration details below (必要に応じて以下で追加の構成の詳細を指定します)] で、以下のオプションを設定します。

      [Cluster Parameter Group]

      クラスターに関連付けるパラメータグループを選択します。選択しない場合、デフォルトのパラメータグループが使用されます。

      データベースの暗号化

      クラスターとスナップショット内のデータをすべて暗号化するかどうかを選択します。デフォルト設定の [なし] のままにしておくと、暗号化は有効になりません。暗号化を有効にする場合は、AWS Key Management Service (AWS KMS) またはハードウェアセキュリティモジュール (HSM) のどちらを使用するか選択して、関連する設定を指定します。Amazon Redshift の暗号化の詳細については、「Amazon Redshift データベース暗号化」を参照してください。

      • KMS

        暗号化を有効にし、AWS KMS を使って暗号化キーを管理する場合は、[KMS] を選択します。[マスターキー] で、[(default) aws/redshift] を選択してデフォルトのカスタマーマスターキー (CMK) を使用するか、AWS アカウントから別のキーを選択します。

        注記

        別の AWS アカウントのキーを使用する場合は、[マスターキー] から [キーの ARN を入力] を選択します。その後、使用する Amazon リソースネーム (ARN) を入力します。キーを使用するアクセス権限が必要です。AWS KMS でのキーのアクセスの詳細については、『AWS Key Management Service Developer Guide』の「キーへのアクセスの制御」を参照してください。

        Amazon Redshift で AWS KMS 暗号化キーを使用する方法の詳細については、「Amazon Redshift での AWS KMS を使用したデータベース暗号化」を参照してください。

      • HSM

        暗号化を有効にし、ハードウェアセキュリティモジュール (HSM) を使用して暗号化キーを管理する場合は、[HSM] を選択します。

        [HSM] を選択した場合は、[HSM 接続] と [HSM クライアント証明書] から値を選択します。これらの値は、Amazon Redshift と HSM がクラスターキーを渡すことができる信頼された接続を確立するために必要です。HSM 接続とクライアント証明書は、クラスターを起動する前に Amazon Redshift でセットアップする必要があります。HSM 接続とクライアント証明書のセットアップの詳細については、「Amazon Redshift でのハードウェアセキュリティモジュールを使用した暗号化」を参照してください。

    2. [Configure Networking Options (ネットワークオプションの設定)] で、クラスターを仮想プライベートクラウド (VPC) で起動するか、VPC の外部で起動するかを設定します。ここで選択したオプションによって、このセクションで使用できる追加のオプションが影響を受けます。Amazon Redshift は EC2-VPC および EC2-Classic プラットフォームを使ってクラスターを起動します。AWS アカウントによって、クラスターで使用できるプラットフォームが決まります。詳細については、「」の「サポートされているプラットフォーム」を参照してください。

      Choose a VPC
      • クラスターを仮想プライベートクラウド (VPC) で起動するには、使用する VPC を選択します。少なくとも 1 つの Amazon Redshift サブネットグループが VPC を使用するようにセットアップされている必要があります。詳細については、「Amazon Redshift のクラスターサブネットグループ」を参照してください。

      • クラスターを VPC の外部で起動するには、[VPC にありません] を選択します。このオプションは、EC2-Classic プラットフォームをサポートする AWS アカウントでのみ使用できます。それ以外の場合、クラスターは VPC で起動する必要があります。

      クラスターサブネットグループ

      クラスターを起動する Amazon Redshift サブネットグループを選択します。

      注記

      このオプションは、VPC のクラスターの場合にのみ使用できます。

      パブリックアクセス可能

      クラスターを起動する VPC の外部からクラスターに接続可能にするには、[はい] を選択します。クラスターへの接続を VPC 内部からのみに制限する場合は、[いいえ] を選択します。

      注記

      このオプションは、VPC のクラスターの場合にのみ使用できます。

      パブリック IP アドレスの選択

      [パブリックアクセス可能] を [はい] に設定した場合、ここで [いいえ] を選択すると、Amazon Redshift によってクラスターに Elastic IP (EIP) が与えられます。または、自分で作成して管理する EIP を使用する場合は、[はい] をクリックします。Amazon Redshift に作成させた場合、EIP は Amazon Redshift によって管理されます。

      注記

      このオプションは [パブリックアクセス可能] が [はい] に設定された VPC のクラスターでのみ使用できます。

      Elastic IP

      VPC の外部からクラスターに接続するときに使用する EIP を選択します。

      注記

      このオプションは [パブリックアクセス可能] と [パブリック IP アドレスの選択] が [はい] に設定された VPC のクラスターでのみ使用できます。

      アベイラビリティーゾーン

      クラスターが作成されるアベイラビリティーゾーンを Amazon Redshift に選択させるには、[指定なし] を選択します。そうでない場合、特定のアベイラビリティーゾーンを選択します。

      拡張された VPC のルーティング

      拡張された VPC のルーティングを有効にするには、[はい] を選択します。拡張された VPC のルーティングには、追加設定が必要になる場合があります。詳細については、「Amazon Redshift 拡張された VPC のルーティング」を参照してください。

    3. [Optionally, associate your cluster with one or more security groups (必要に応じて、クラスターを 1 つ以上のセキュリティグループに関連付けます)] で、以下のオプションの値を指定します。

      VPC セキュリティグループ 

      クラスターの VPC セキュリティグループを選択します。デフォルトで選択されているセキュリティグループは、デフォルトの VPC セキュリティグループです。VPC のセキュリティグループの詳細については、『Amazon VPC ユーザーガイド』の 「VPC のセキュリティグループ」を参照してください。

      注記

      このオプションは、EC2 VPC プラットフォームでクラスターを起動する場合にのみ使用できます。

      クラスターセキュリティグループ

      クラスターの Amazon Redshift セキュリティグループを選択します。デフォルトで選択されているセキュリティグループは、デフォルトセキュリティグループです。クラスターセキュリティグループの詳細については、「Amazon Redshift クラスターセキュリティグループ」を参照してください。

      注記

      このオプションは、EC2-Classic プラットフォームでクラスターを起動する場合にのみ使用できます。

    4. [Optionally create a basic alarm for this cluster (必要に応じてこのクラスターの基本アラームを作成する)] で、以下のオプションを設定し、[次へ] を選択します。

      CloudWatch アラームの作成

      クラスターのディスク使用状況をモニタリングするアラームを作成する場合は、[はい] を選択して、該当するオプションの値を指定します。アラームを作成しない場合は、[いいえ] を選択します。

      [ディスク使用のしきい値]

      平均ディスク使用率を選択します。この値以上になると、アラームがトリガーされます。

      [既存のトピックの使用]

      このアラームのために新しい Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックを作成する場合は、[いいえ] を選択します。[トピック] ボックスでは、必要に応じてデフォルト名を編集します。[受取人] に、アラームがトリガーした場合に通知を受け取る必要があるすべての受信者のメールアドレスを入力します。

      既存の Amazon SNS トピックをこのアラームで使用する場合、[はい] を選択して、[トピック] リストで使用するトピックを選択します。

    5. [必要に応じて、このクラスターのメンテナンストラックを選択します] で、[最新] または [Trailing (前)] を選択します。

      [最新] を選択した場合、クラスターはメンテナンス期間中に承認済みの最新リリースで更新されます。[Trailing (前)] を選択した場合、クラスターは以前に承認されたリリースで更新されます。

  6. [確認] ページで、クラスターの詳細を確認します。すべてに問題がないことを確認したら、[クラスターの起動] を選択して、作成プロセスを開始します。問題がある場合は、[戻る] を選択して必要な変更を行い、[次へ] を選択して [確認] ページに戻ります。

    注記

    [データベースポート] や [マスターユーザー名] の値など、一部のクラスタープロパティは変更できません。変更する必要がある場合は、[戻る] を選択して、変更します。

    次のスクリーンショットは、クラスター起動プロセスで選択したさまざまなオプションの概要を示しています。

  7. 作成プロセスを開始した後、[閉じる] を選択します。クラスターの使用準備ができるまで、数分かかることがあります。

    パフォーマンスダッシュボードで操作の状態をモニタリングできます。

クラスターの変更

クラスターを変更すると、以下のオプションに対する変更が直ちに適用されます。

  • VPC セキュリティグループ 

  • パブリックアクセス可能

  • マスターユーザのパスワード

  • HSM 接続

  • [HSM Client Certificate]

  • メンテナンス設定

  • スナップショット設定

以下のオプションに対する変更は、クラスターを再起動した後に限り、有効になります。

  • Cluster Identifier

    [クラスター識別子] を変更すると、Amazon Redshift はクラスターを自動的に再起動します。

  • 拡張された VPC のルーティング

    [拡張された VPC のルーティング] を変更すると、Amazon Redshift はクラスターを自動的に再起動します。

  • [Cluster Parameter Group]

自動作成されたスナップショットの保持期間を短縮すると、新しい保持期間に含まれなくなった、既存の自動作成されたスナップショットは削除されます。詳細については、「Amazon Redshift スナップショット」を参照してください。

クラスターを変更するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、変更するクラスターを選択します。

  3. クラスターの詳細ページの [設定] タブで、[クラスター] を選択し、[変更] を選択します。

  4. [クラスターの変更] ウィンドウで、クラスターを変更し、[変更] を選択します。表示されたウィンドウには、クラスターを変更するために使用できるオプションが表示されます。[Cluster settings (クラスター設定)]、[Maintenance settings (メンテナンス設定)]、および [Snapshot settings (スナップショット設定)] を更新するオプションがあるタブを含みます。

クラスターのメンテナンストラックの設定

クラスターのメンテナンストラックは、コンソールで設定できます。詳細については、「クラスターメンテナンストラックの選択」を参照してください。

クラスターのメンテナンストラックを設定するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、変更するクラスターを選択します。

  3. [Maintenance settings (メンテナンス設定)] タブを選択します。

  4. [最新] または [Trailing (前)] を選択します。

  5. [Modify] を選択します。

遅延メンテナンス

クラスターのメンテナンスウィンドウを変更する必要がある場合、メンテナンスを最長 45 日まで遅延できます。

メンテナンス時間を遅延するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、変更するクラスターを選択します。

  3. [Maintenance settings (メンテナンス設定)] タブを選択します。

  4. [メンテナンス] セクションを選択し、遅延メンテナンスの日時を設定します。

  5. [Modify] を選択します。

クラスターの削除

クラスターが不要になった場合には、それを削除することができます。削除したクラスターと同じデータと構成を使って新しいクラスターをプロビジョニングする場合、この手動スナップショットが必要になります。手動スナップショットを使用すると、後でスナップショットを復元して、クラスターの使用を再開できます。クラスターを削除して最終手動スナップショットを作成しなかった場合、クラスターデータは削除されます。どちらの場合も、クラスターの削除後、自動スナップショットは削除されますが、手動スナップショットはユーザーが削除するまで保持されます。手動スナップショットには、クラスターの Amazon Redshift スナップショットで使用できるストレージ量に応じて、Amazon Simple Storage Service ストレージ料金が課金されます。詳細については、「クラスターのシャットダウンと削除」を参照してください。

クラスターを削除するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、削除するクラスターを選択します。

  3. クラスターの詳細ページの [設定] タブで、[クラスター] を選択し、[削除] を選択します。

  4. [クラスターの削除] ダイアログボックスで、次のいずれかを実行します。

    • クラスターを削除して最終スナップショットを作成するには、[スナップショットの作成] で [はい] を選択します。[スナップショット名] に最終スナップショットの名前を入力して、[削除] を選択します。

    • 最終スナップショットを作成しないでクラスターを削除するには、[スナップショットの作成] で [いいえ] を選択して、[削除] を選択します。

    クラスターの削除を開始した後、クラスターが削除されるまで数分かかることがあります。次のスクリーンショットに示すように、クラスターリストでステータスをモニタリングできます。最終スナップショットを要求した場合、[クラスターステータス] には [final-snapshot] が表示され、その後、[deleting] が表示されます。

    次のスクリーンショットには、ステータスが final-snapshot (削除される前) のクラスターが表示されています。

    次のスクリーンショットには、ステータスが deleting のクラスターが表示されています。

    プロセスが終了すると、クラスターが [クラスター] ページのクラスターのリストに表示されなくなったことにより削除されたことを確認できます。

クラスターの再起動

クラスターを再起動すると、クラスターの状態が rebooting に設定されます。再起動が終了すると、クラスターイベントが作成されます。保留されていたクラスターへの変更はすべて、この再起動時に適用されます。

クラスターを再起動するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、再起動するクラスターを選択します。

  3. クラスターの詳細ページの [設定] タブで、[クラスター] を選択し、[再起動] を選択します。

  4. [Reboot Clusters (クラスターの再起動)] ウィンドウで、このクラスターを再起動することを確認して、[再起動] を選択します。

    クラスターが使用可能になるまで、数分かかることがあります。次のスクリーンショットに示すように、クラスターリストで再起動の状態をモニタリングできます。

クラスターのサイズ変更

クラスターのサイズを変更する場合、クラスターの現在の設定と異なっているノード数またはノードタイプを指定します。クラスターのサイズ変更処理が実行中の間は、クラスターに対する書き込みクエリまたは読み取り/書き込みクエリは実行できません。読み込みクエリのみ実行できます。

さまざまな方法を使用してクラスターのサイズを変更するチュートリアルも含めて、クラスターのサイズ変更方法の詳細については、「Amazon Redshift でのクラスターのサイズ変更」を参照してください。

クラスターのサイズを変更するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、サイズ変更するクラスターを選択します。

  3. クラスターの詳細ページの [設定] タブで、[クラスター] を選択し、[サイズ変更] を選択します。

  4. [クラスターのサイズ変更] ウィンドウで、[ノードタイプ]、[クラスタータイプ]、[ノードの数] など、サイズ変更パラメータを設定し、[サイズ変更] を選択します。

    [ステータス] タブでサイズ変更の進捗状況をモニタリングすることができます。

    クラスターリストから [cancel resize (サイズ変更をキャンセル)] を選択して、サイズ変更オペレーションが完了する前にキャンセルできます。

クラスターリリースバージョンのアップグレード

[リリースステータス] 値が [新しいリリースが利用可能] になっているクラスターのリリースメンテナンスバージョンをアップグレードできます。メンテナンスバージョンをアップグレードすると、すぐにアップグレードするか、次のメンテナンス期間にアップグレードするかを選択できます。

重要

すぐにアップグレードする場合、アップグレードが完了するまでクラスターがオフラインになります。

クラスターリリースバージョンをアップグレードするには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択して、アップグレードするクラスターを選択します。

  3. [クラスター] タブで、[クラスター] を選択し、[アップグレード] を選択します。

  4. [アップグレード] ウィンドウでは、[現在のリリース] と [新しいリリース] のバージョン番号、クラスターバージョンの履歴 に関する詳細へのリンク、[メンテナンスウィンドウのスケジュール] を確認できます。[はい、今すぐアップグレードします] を選択した場合、アップグレード時にクラスターがオフラインでなることに同意する必要があります。できない場合は、[いいえ、メンテナンスウィンドウでアップグレードします] を選択できます。

    アップグレードが完了すると、[リリースステータス] 列に新しいステータスが表示されます。

クラスター構成に関する情報の取得

クラスター構成の詳細を取得するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択し、設定情報を表示するクラスターを選択します。

  3. クラスターの詳細ページの [設定] タブで、設定情報を確認します。クラスターのプロパティ、ステータス、データベース、容量、バックアップ、監査ログ、メンテナンス、SSH 処理設定に関する情報を表示できます。

クラスター状態の概要の取得

クラスターの [ステータス] タブには、クラスターの状態の概要およびクラスターに関連するイベントの概要が表示されます。また、クラスターに関連付けられた Amazon CloudWatch アラームのリストも表示されます。

クラスター状態の概要を取得するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択し、ステータス情報を表示するクラスターを選択します。

  3. [ステータス] タブを選択します。

    次のスクリーンショットのような、ステータスの概要ページが表示されます。

クラスターのスナップショットの作成

次に示すように、クラスターの [設定] タブから、クラスターのスナップショットを作成できます。また、Amazon Redshift コンソールのスナップショットパートから、クラスターのスナップショットを作成することもできます。詳細については、「コンソールを使用したスナップショットの管理」を参照してください。

クラスターのスナップショットを作成するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択し、スナップショットを作成するクラスターを選択します。

  3. クラスターの詳細ページの [設定] タブで、[バックアップ] を選択し、[スナップショットの取得] を選択します。

  4. [スナップショットの作成] ダイアログボックスで、次の操作を行います。

    1. [クラスター識別子] ボックスで、スナップショットを作成するクラスターを選択します。

    2. [スナップショット識別子] ボックスに、スナップショットの名前を入力します。

  5. [Create] を選択します。

    作成したスナップショットに関する詳細情報と、AWS アカウントのその他のスナップショットを表示するには、Amazon Redshift コンソールの「スナップショット」セクションに移動します。詳細については、「コンソールを使用したスナップショットの管理」を参照してください。

デフォルトのディスク容量アラームの編集

Amazon Redshift クラスターの作成時にデフォルトのディスク容量アラームの作成を選択した場合、アラームを編集できます。たとえば、アラームをトリガーする割合を変更したり、または期間の設定を変更する必要のある場合があります。

デフォルトのディスク容量アラームを編集するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon Redshift コンソール(https://console.aws.amazon.com/redshift/)を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[クラスター] を選択し、編集するアラームに関連付けられているクラスターを選択します。

  3. [ステータス] タブを選択します。

  4. [CloudWatch アラーム] セクションで、編集するアラームを選択します。

    クラスターを起動した際に作成されたデフォルトのディスクアラームは、percentage-disk-space-used-default-<string> で指定されています。 string は Amazon Redshift によってランダムに生成されます。

  5. [アラームの編集] ウィンドウで、割合や分など、変更する任意の値を編集します。

  6. アラームが関連付けられている Amazon SNS トピックを変更するには、次のいずれかを実行します。

    • 別の既存のトピックを選択する場合は、[Send a notification to (通知の送信先)] リストからトピックを選択します。

    • 新しいトピックを作成する場合、[トピックの作成] を選択して、新しいトピック名と受信者のメールアドレスを指定します。

  7. [Save] を選択します。

クラスターパフォーマンスデータの操作

[パフォーマンス]、[クエリ]、[ロード] の各タブを使って、クラスターパフォーマンスデータを操作できます。クラスターパフォーマンスの操作方法の詳細については、「Amazon Redshift コンソールでパフォーマンスデータを使用する」を参照してください。