Amazon Cognito を使用したユーザー認証 - AWS SDK for .NET

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Amazon Cognito を使用したユーザー認証

注記

このトピックの情報は、.NET Framework と AWS SDK for .NET バージョン 3.3 以前に基づくプロジェクトに固有のものです。

Amazon Cognito ID を使用すると、ユーザーの一意の ID を作成し、Amazon S3 や Amazon DynamoDB などの AWS リソースへの安全なアクセスのためにユーザーを認証できます。Amazon Cognito ID では、公開 ID プロバイダー (Amazon、Facebook、Twitter/Digits、Google、あるいは OpenID Connect と互換性のあるプロバイダーなど) および未認証 ID がサポートされています。また Cognito では、デベロッパーが認証した ID もサポートされており、Amazon Cognito Sync を使用したユーザーデータの同期と AWS リソースへのアクセスを活用しながら、独自のバックエンド認証プロセスを通じてユーザー登録や認証ができます。

Amazon Cognito の詳細については、Amazon Cognito デベロッパーガイドを参照してください。

以下のコード例では、Amazon Cognito ID を簡単に使用する方法を示しています。認証情報プロバイダー の例では、ユーザー ID を作成して認証する方法を示しています。このCognitoAuthentication 拡張ライブラリ例は、 CognitoAuthentication 拡張機能ライブラリを使用して Amazon Cognito ユーザープールを認証する方法を示しています。