Amazon Simple Email Service
開発者ガイド

Amazon SES による E メール受信のための MX レコードの公開

メールエクスチェンジャレコード (MX レコード ) は、ドメインに送信された E メールを受け入れることができるメールサーバーを指定する設定です。

Amazon SES で受信メールを管理するには、MX レコードをドメインの DNS 設定に追加する必要があります。作成した MX レコードは、Amazon SES を使用している AWS リージョンの E メールを受信するエンドポイントを表します。たとえば、米国西部 (オレゴン) リージョンのエンドポイントは inbound-smtp.us-west-2.amazonaws.com です。エンドポイントの詳細なリストについては、「Amazon SES エンドポイント」を参照してください。

注記

E メールを受信する Amazon SES のエンドポイントは、IMAP または POP3 E メールサーバーではありません。これらの URL を E メールクライアントの受信メールサーバーとして使用することはできません。​

E メールクライアントを使用して送受信できるソリューションが必要な場合は、Amazon WorkMail の使用を検討してください。

次の手順には、MX レコードを作成するための一般的なステップが含まれています。MX レコードを作成する具体的な手順は、DNS またはホスティングプロバイダによって異なります。ドメインの DNS 設定への MX レコードの追加の詳細については、プロバイダのドキュメントを参照してください。

注記

次の手順を完了するには、自分のドメインの DNS レコードを変更できる必要があります。ドメインの DNS レコードにアクセスできない場合、またはアクセスに問題がある場合は、システム管理者に連絡してください。​

ドメインの DNS 設定に MX レコードを追加するには

  1. DNS プロバイダーの管理コンソールにサインインします。

  2. 新しい MX レコードを作成します。

  3. MX レコードの [名前] に、ドメイン、続いてピリオドを入力します。たとえば、Amazon SES でドメイン example.com に送信される E メールを管理する場合は、次のように入力します。​

    example.com.

    注記

    一部の DNS プロバイダーは、[名前/ホスト] フィールドを [ホスト]、[ドメイン]、または [メールドメイン] として参照します。

  4. [Type (タイプ)] で [MX] を選択します。

    注記

    DNS プロバイダの中には、[Type (タイプ)] フィールドを [Record Type (レコードタイプ)] などの名前として参照するものがあります。

  5. [] に以下の値を入力します。

    10 inbound-smtp.regionInboundUrl.amazonaws.com

    上記の例では、regionInboundUrl を、Amazon SES で使用している AWS リージョンの E メールを受信するエンドポイントのアドレスに置き換えます。​たとえば、米国東部(バージニア北部) リージョンを使用している場合は、リージョンus-east-1 に置き換えます。​メール受信用のエンドポイントの完全なリストについては、「Amazon SES エンドポイント」を参照してください。

    注記

    一部の DNS プロバイダーの管理コンソールには、レコードの [] とレコードの [Priority (優先度)] に別々のフィールドがあります。​これが DNS プロバイダーである場合は、[Priority (優先度)] 値に 10 を入力し、[] に受信メールエンドポイント URL を入力します。​

ドメインの MX レコードを作成する手順は、使用している DNS プロバイダーによって異なります。このセクションには、いくつかの一般的な DNS プロバイダーに関するドキュメントへのリンクが含まれています。これは、プロバイダーの完全なリストではありません。以下にプロバイダーが示されていない場合は、Amazon SES で使用することができると考えられます。このリストに含まれているからといって、他社の製品やサービスを支持または推奨するものではありません。

Amazon SES に関するさまざまなトピックについての情報やディスカッションについては、AWS メッセージングおよびターゲティングブログ を参照してください。お問い合わせを参照あるいは発信するには「Amazon SES フォーラム」をご覧ください。