CloudWatch を使用して評価モニタリングアラームを作成する - Amazon Simple Email Service Classic

Amazon SES Classic のユーザーガイドです。更新プログラムや新機能は、推奨している新しい Amazon SES デベロッパーガイドに記述されています。

CloudWatch を使用して評価モニタリングアラームを作成する

Amazon SES は、一連の評価関連のメトリクスを自動的に Amazon CloudWatch に発行します。これらのメトリクスを使用して、バウンス率または苦情率がアカウントのメール送信機能に影響するレベルに達すると通知するアラームを作成できます。

注記

このセクションの手順では、CloudWatch アラームのオプション設定に関する情報が一部省略されています。詳細な手順については、Amazon CloudWatch ユーザーガイドの「Amazon CloudWatch アラームの作成」を参照してください。

CloudWatch アラームの作成

  1. 新しい Amazon SNS トピックを作成し、任意のエンドポイント (メールや SMS など) を使用してそのトピックをサブスクライブします。詳細については、Amazon Simple Notification Service デベロッパーガイドの「トピックの作成」および「トピックにエンドポイントをサブスクライブする」を参照してください。

  2. CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開きます。

  3. ナビゲーションペインで、[Alarms] を選択します。

  4. [Specify metric and conditions (メトリクスと条件を指定)] ページで、以下の操作を行います。

    1. [メトリクス] で、[メトリクスの選択] を選択します。

    2. メトリクスのリストで、[SES] を選択します。

      注記

      現在の AWS リージョンで E メールを送信したことがない場合は、利用可能なメトリクスのリストに [SES] が表示されない場合があります。SES メトリクスを表示するには、[Amazon SES メールボックスシミュレーター] にテストメールを送信します。メトリクスが数分以内に CloudWatch に表示されます。

    3. [アカウントメトリクス] を選択します。

    4. アラームを作成する対象のメトリクスを選択します。

      たとえば、バウンス率が特定のレベルに達したときにアラームを作成するには、Reputation.BounceRate を選択します。苦情率が特定のレベルに達したときにアラームを作成するには、Reputation.ComplaintRate を選択します。

      注記

      アカウントでバウンスまたは苦情が発生したことがない場合、Reputation.BounceRate および Reputation.ComplaintRate メトリクスはこのページに表示されません。

      メトリクスを選択したら、[メトリクスの選択] を選択します。

    5. [条件] セクションの [しきい値のタイプ] で、[静的] を選択します。

    6. [Whenever Reputation.MetricName is] で、[Greater/Equal] を選択します。

    7. [than] で、CloudWatch でアラームを発生させる値を指定します。

      アラームを作成してバウンス率をモニタリングする場合、Amazon SES ではバウンス率を 5% よりも低く維持することをお勧めします。アカウントのバウンス率が 10% を超える場合、当社はお客様のアカウントによる E メール送信機能を一時停止することがあります。このため、次のイメージで示すように、アカウントのバウンス率が 0.05 (5%) 以上になると通知が送信されるように CloudWatch を設定する必要があります。

      アラームを作成して苦情率をモニタリングする場合、Amazon SES では苦情率を 0.1% よりも低く維持することをお勧めします。アカウントの苦情率が 0.5% を超える場合、当社はお客様のアカウントによる E メール送信機能を一時停止することがあります。このため、次のイメージで示すように、アカウントの苦情率が 0.001 (0.1%) 以上になると通知が送信されるように CloudWatch を設定する必要があります。

    8. [追加設定] の [Missing data treatment (欠落データの処理)] で、[Treat missing data as ignore (maintain the alarm state) (欠落データを無視として処理する (アラーム状態を維持する))] を選択します。

    9. [Next] を選択します。

  5. [Configure actions (アクションの設定)] ページで以下の操作を行います。

    1. [Whenever this alarm state is (アラームが次の時)] で、[in Alarm (警告)] を選択します。

    2. [SNS トピックの選択] で、[既存の SNS トピックの選択] を選択します。[Send notification to] で、ステップ 1 で作成してサブスクライブしたトピックを選択します。

    3. [Next] を選択します。

  6. [説明の追加] ページで、以下のように設定します。

    1. [アラーム名] に、アラームの一意の名前を入力します。

    2. (オプション) [アラームの説明] に、アラームを表すテキストを入力します。

    3. [Next] を選択します。

  7. [Review and create (確認および作成)] ページで、前のページで指定した設定を確認します。アラームを作成する準備ができたら、[アラームの作成] を選択します。