Amazon Simple Email Service
開発者ガイド

Amazon SES でのドメインの検証

以下の手順では、Amazon SES コンソールを使用してドメインを検証する方法を示します。代わりに Amazon SES API を使用する場合は、「Amazon Simple Email Service API Reference」を参照してください。

注記

このセクションの手順を完了する代わりに、Easy DKIM を有効にすることもできます。ドメインの DNS 設定に DKIM が追加されたことを Amazon SES が検出すると、このセクションの手順を完了していなくても、そのドメインから E メールを送信できるようになります。

ドメインを検証するには

  1. Amazon SES コンソールの [検証済みのドメインリスト] に移動するか、次の手順に従って、そこに移動します。

    1. AWS マネジメントコンソールにサインインして、Amazon SES コンソール (https://console.aws.amazon.com/ses/) を開きます。

    2. ナビゲーションペインで、[Identity Management] の [Domains] を選択します。

  2. [Verify a New Domain] を選択します。

  3. [Verify a New Domain] ダイアログボックスで、ドメイン名を入力します。このドメインに DKIM 署名をセットアップしたい場合は、[Generate DKIM Settings] オプションを選択します。(DKIM 署名の詳細については「Amazon SES における DKIM を使った E メールの認証」を参照してください) [Verify This Domain] を選択します。

  4. [Verify a New Domain] ダイアログボックスには、[Domain Verification Record Set] が表示されます。これには、[Name]、[Type]、および [Value] が含まれます。(ダイアログボックスを閉じた後でも、この情報はドメイン名を選択することで表示できます。)

    ドメインの検証を完了するには、表示された Name および Value を指定した TXT レコードをドメインの DNS サーバーに追加します。Amazon SES の TXT レコードに関する情報、および DNS サーバーへの TXT レコードの追加方法に関する一般的なガイダンスについては、「Amazon SES のドメイン検証 TXT レコード」を参照してください。特に、次のことに注意してください。

    • DNS プロバイダーがレコード名でのアンダースコアの使用を許可していない場合は、Name から _amazonses を削除できます。

    • ドメインの DNS 設定内でこのレコードを識別しやすくするために、必要に応じて Value の前に amazonses: を付けることができます。

    • DNS プロバイダーによっては、DNS レコード名にドメイン名が自動的に付加される場合があります。ドメイン名の重複を避けるために、DNS レコードのドメイン名の末尾にピリオドを追加できます。これにより、レコード名が完全修飾されて、DNS プロバイダーによる追加のドメイン名の付加が不要になります。

    
                    [Domain verification (ドメインの検証)] ウィンドウ。このウィンドウには、ドメインの DNS 設定に追加する必要のある TXT レコードの名前、タイプ、値を示すテーブルがあります。
  5. 検証対象のドメインが Route 53 の DNS サービスを使用しており、Route 53 用の同じアカウントで AWS マネジメントコンソール にサインインしている場合、Amazon SES では、Amazon SES コンソール内からすぐに DNS サーバーを更新できます。

    別の DNS プロバイダーを使用する場合、DNS レコードを更新する手順は、使用する DNS またはウェブホスティングプロバイダーによって異なります。次のテーブルでは、いくつかの主要なプロバイダーに関するドキュメントへのリンクを示しています。このリストにすべてが網羅されているわけではなく、このリストに含まれているからといって、他社の製品やサービスを支援または推奨するものではありません。お使いのプロバイダーがこの表にない場合でも、Amazon SES でそのドメインを使用できる可能性があります。

    DNS/ホスティングプロバイダー ドキュメントのリンク

    GoDaddy

    Add a TXT record (外部リンク)

    Dreamhost

    カスタム DNS レコードを追加する方法 (外部リンク)

    Cloudflare

    Managing DNS records in CloudFlare (外部リンク)

    HostGator

    HostGator/eNom で DNS レコードを管理する (外部リンク)

    Namecheap

    ドメインの TXT/SPF/DKIM/DMARC レコードを追加する方法 (外部リンク)

    Names.co.uk

    ドメイン DNS 設定の変更 (外部リンク)

    Wix

    Wix アカウントの TXT レコードの追加または更新 (外部リンク)

    検証が完了すると、Amazon SES コンソールでのドメインのステータスが「pending verification (検証中)」から「verified (検証済み)」に変わり、Amazon SES から通知 E メールが届きます。

  6. これで、Amazon SES を使用して検証済みドメインの任意のアドレスから E メールを送信できます。テストメールを送信するには、検証済みドメインの隣のボックスをオンにし、[Send a Test Email] を選択します。

DNS 設定が正しく更新されない場合は、Amazon SES からドメイン検証失敗の通知メールが届き、[Domains (ドメイン)] タブでドメインのステータスが failed と表示されます。この場合は、「Amazon SES E メールアドレスおよびドメインの認証の問題」のトラブルシューティングに関するページにあるステップを完了します。TXT が正しく作成されたことを確認したら、failed ステータス通知の横にある [retry (再試行)] リンクを選択して、ドメイン検証プロセスを再度開始します。