Step Functions を使用した DynamoDB API の呼び出し - AWS Step Functions

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Step Functions を使用した DynamoDB API の呼び出し

Step Functions は、Amazon ステートメント言語 (ASL) から、AWS の特定のサービスを直接制御することができます。AWS Step Functions との協働および統合の詳細については、以下を参照してください。

注記

Step Functions のタスクには入力データまたは結果データの最大サイズにはクォータがあります。これにより、別のサービスとの間でデータを送受信するときに、UTF-8 でエンコードされた文字列として 256 KB のデータに制限されます。「ステートマシンの実行に関連するクォータ」を参照してください。

最適化された DynamoDB 統合と DynamoDB AWS SDK 統合の違い

サポートされている Amazon DynamoDB API および構文:

注記

ネイティブサービス API が camelCase の場合でも、Step Functions のパラメータは PascalCase で表現されます。例えば、Step Functions API アクション startSyncExecution を使用し、そのパラメータとして StateMachineArn を指定できます。

DynamoDB からメッセージを取得する Task 状態を以下に示します。

"Read Next Message from DynamoDB": { "Type": "Task", "Resource": "arn:aws:states:::dynamodb:getItem", "Parameters": { "TableName": "TransferDataRecords-DDBTable-3I41R5L5EAGT", "Key": { "MessageId": {"S.$": "$.List[0]"} } }, "ResultPath": "$.DynamoDB", "Next": "Send Message to SQS" },

この状態を実例で確認するには、データレコードの転送 (Lambda、DynamoDB、Amazon SQS) サンプルプロジェクトを参照してください。

他の AWS のサービスで Step Functions を使用して IAM アクセス許可を設定する方法については、「統合サービスの IAM ポリシー」を参照してください。