aws:sleep – オートメーションを遅らせる - AWS Systems Manager

aws:sleep – オートメーションを遅らせる

特定の時間数のオートメーションの遅延。このアクションは、国際標準化機構 (ISO) 8601 に日付と時刻形式を使用します。日付と時刻形式の詳細については、「ISO 8601」を参照してください。

入力

指定する時間でオートメーションを遅延することができます。

YAML
name: sleep action: aws:sleep inputs: Duration: PT10M
JSON
{ "name":"sleep", "action":"aws:sleep", "inputs":{ "Duration":"PT10M" } }

また、指定された日付や時間までオートメーションを遅延することもできます。指定した日付と時刻が経過すると、アクションはすぐに処理されます。

YAML
name: sleep action: aws:sleep inputs: Timestamp: '2020-01-01T01:00:00Z'
JSON
{ "name": "sleep", "action": "aws:sleep", "inputs": { "Timestamp": "2020-01-01T01:00:00Z" } }
注記

自動化は、最大で 604,799 秒 (7 日間) までの遅延をサポートします。

duration

ISO 8601 の時間。負の時間を指定することはできません。

型: 文字列

必須: いいえ

タイムスタンプ

ISO 8601 のタイムスタンプ。このパラメータ値を指定しない場合、Duration パラメータ値を指定する必要があります。

型: 文字列

必須: いいえ

出力
なし