Systems Manager の Amazon EventBridge ターゲットの例 - AWS Systems Manager

Systems Manager の Amazon EventBridge ターゲットの例

Amazon EventBridge ルールで呼び出すターゲットを指定する場合、20 を超えるターゲットタイプから選択し、各ルールに最大 5 つのターゲットを追加できます。

さまざまなターゲットのうち、EventBridge イベントが発生したときのターゲットアクションとして、AWS Systems Manager の機能である Automation、OpsCenter、Run Command から選択できます。

次に、これらの機能を EventBridge ルールのターゲットとして使用する方法の例をいくつか示します。

自動化の例

次のようなイベントが発生したときに、オートメーションワークフローを開始するように EventBridge ルールを設定できます。

  • マネージドノードがステータスチェック (StatusCheckFailed_Instance=1) に失敗したことが Amazon CloudWatch アラームによってレポートされた場合、ノードで AWSSupport-ExecuteEC2Rescue Automation ランブックを実行します。

  • 新しい Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスが実行されているために EC2 Instance State-change Notification イベントが発生した場合は、インスタンスで AWS-AttachEBSVolume Automation ランブックを実行します。

  • Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームが作成され、利用可能になったら、そのボリュームで AWS-CreateSnapshot Automation ランブックを実行します。

OpsCenter の例

次のようなインシデントが発生した場合に、新しい OpsItem を作成するように EventBridge ルールを設定できます。

  • Amazon DynamoDB のスロットリングイベントが発生するか、Amazon EBS ボリュームのパフォーマンスが低下しています。

  • Amazon EC2 Auto Scaling グループがノードの起動に失敗したか、Systems Manager Automation ワークフローが失敗しました。

  • EC2 インスタンスの状態が Running から Stopped に変わります。

Run Command の例

次のようなイベントが発生したときに、Run Command で Systems Manager コマンドドキュメントを実行するように EventBridge ルールを設定できます。

  • Auto Scaling グループが間もなく終了するとき、Run Command スクリプトは終了する前にノードからログファイルをキャプチャできます。

  • 新しいノードが Auto Scaling グループ内に作成されると、Run Command ターゲットアクションによってウェブサーバーロールが有効になるか、ノードにソフトウェアがインストールされる可能性があります。

  • マネージドノードがコンプライアンス違反であることが判明した場合、Run Command ターゲットアクションは、AWS-RunPatchBaseline ドキュメントを実行してノード上のパッチを更新する可能性があります。