ステップ 2: AWS CLI を使用してメンテナンスウィンドウにターゲットノードを登録する
このステップでは、新しいメンテナンスウィンドウでターゲットを登録します。この場合、メンテナンスウィンドウ実行時に更新するノードを指定します。
ノード ID を使用して一度に複数のノードを登録する例、タグを使用して複数のノードを識別する例、およびリソースグループをターゲットとして指定する例については、「例: ターゲットをメンテナンスウィンドウに登録する」を参照してください。
注記
Maintenance Windows のチュートリアルの前提条件で説明されているように、このステップで使用する Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスは既に作成されているはずです。
AWS CLI を使用してメンテナンスウィンドウにターゲットノードを登録するには
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ローカルマシンで次のコマンドを実行します。各
リソースプレースホルダーの例
をユーザー自身の情報に置き換えます。システムは以下のような情報を返します。
{ "WindowTargetId":"e32eecb2-646c-4f4b-8ed1-205fbEXAMPLE" }
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ここで、ローカルマシンで次のコマンドを実行して、メンテナンスウィンドウのターゲットに関する詳細を表示します。
システムは以下のような情報を返します。
{ "Targets": [ { "WindowId": "mw-0c50858d01EXAMPLE", "WindowTargetId": "e32eecb2-646c-4f4b-8ed1-205fbEXAMPLE", "ResourceType": "INSTANCE", "Targets": [ { "Key": "InstanceIds", "Values": [ "i-02573cafcfEXAMPLE" ] } ] } ] }
「ステップ 3: AWS CLI を使用してメンテナンスウィンドウにタスクを登録する」に進みます。