Java v2 - Amazon Timestream

Amazon Timestream for LiveAnalytics に類似した機能をご希望の場合は Amazon Timestream for InfluxDB をご検討ください。リアルタイム分析に適した、シンプルなデータインジェストと 1 桁ミリ秒のクエリ応答時間を特徴としています。詳細については、こちらを参照してください。

Java v2

Java 2.0 SDK と Amazon Timestream の使用を開始するには、次に示す前提条件を満たす必要があります。

Java 2.0 SDK に必要な前提条件を満たしたら、コードサンプルの使用を開始できます。

前提条件

Java の使用を開始する前に、次の操作を行う必要があります。

  1. Timestream for LiveAnalytics へのアクセス」にある AWS の設定手順に従います。

  2. Apache Maven での SDK の使用」の説明に従って、AWS SDK を Maven の依存関係として設定できます。

  3. 以下をダウンロードおよびインストールして、Java 開発環境を設定します。

Apache Maven の使用

Apache Maven を使用して、AWS SDK for Java プロジェクトの設定とビルドを行うことができます。

注記

Apache Maven を使用するには、Java SDK とランタイムが 1.8 以降であることを確認します。

Apache Maven での SDK の使用」の説明に従って、AWS SDK を Maven の依存関係として設定できます。pom.xml ファイルに必要な変更についての説明はこちらです。

コンパイルを実行し、次のコマンドを使用してソースコードを実行できます。

mvn clean compile mvn exec:java -Dexec.mainClass=<your source code Main class>
注記

<your source code Main class> は、Java ソースコードのメインクラスへのパスです。