PostgreSQL データベースに対する呼び出しの計測
注記
サポート終了のお知らせ – 2027 年 2 月 25 日をもって、AWS X-Ray は AWS X-Ray SDK とデーモンのサポートを終了します。2027 年 2 月 25 日を過ぎると、更新やリリースは配信されなくなります。サポートタイムラインの詳細については、「X-Ray SDK とデーモンのサポート終了タイムライン」を参照してください。OpenTelemetry に移行することをお勧めします。OpenTelemetry への移行の詳細については、「X-Ray による計装から OpenTelemetry による計装への移行」を参照してください。
application-pgsql.properties ファイルは X-Ray PostgreSQL トレースインターセプターを RdsWebConfig.java
例 application-pgsql.properties – PostgreSQL データベース実装
spring.datasource.continue-on-error=true
spring.jpa.show-sql=false
spring.jpa.hibernate.ddl-auto=create-drop
spring.datasource.jdbc-interceptors=com.amazonaws.xray.sql.postgres.TracingInterceptor
spring.jpa.database-platform=org.hibernate.dialect.PostgreSQL94Dialect注記
アプリケーション環境に PostgreSQL データベースを追加する方法に関する詳細については、『https://docs.aws.amazon.com/elasticbeanstalk/latest/dg/using-features.managing.db.html 開発者ガイド』の「AWS Elastic BeanstalkElastic Beanstalk を使用してデータベースを設定する」 を参照してください。
xray ブランチの X-Rayデモページは、実装済みデータソースを使用して、生成した SQL クエリに関する情報を示すトレースを生成するデモを含みます。実行中のアプリケーションの /#/xray パスに移動するか、ナビゲーションバーの [Powered by AWS X-Ray] を選択してデモページを表示します。
[Trace SQL queries] を選択して、ゲームセッションをシミュレートし、アタッチされたデータベースに結果を保存します。次に、[View traces in AWS X-Ray (X-Ray でトレースを表示)] を選択して、API の /api/history ルートにヒットするトレースのフィルタリングされたリストを表示します。
SQL クエリを含め、リストからトレースのいずれかを選択して、タイムラインを表示します。