AWS Step Functions および AWS X-Ray - AWS X-Ray

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AWS Step Functions および AWS X-Ray

AWS X-Ray は AWS Step Functions と統合して、Step Functions のリクエストをトレースおよび分析します。ステートマシーンのコンポーネントの視覚化、パフォーマンスのボトルネックの特定、およびエラーの原因となったリクエストのトラブルシューティングを行うことができます。詳細については、 デベロッパーガイドの AWS X-Ray と Step Functions AWS Step Functionsを参照してください。

新しいステートマシンの作成時に X-Ray トレースを有効にするには
  1. https://console.aws.amazon.com/states/ で Step Functions コンソールを開きます。

  2. [ステートマシンの作成] を選択します。

  3. [ステートマシンを定義する] ページで、[コードスニペットで作成] および [テンプレートで開始する] を選択します。サンプルプロジェクトを実行することを選択した場合、作成中に X-Ray トレースを有効にすることはできません。の代わりに、ステートマシンを作成した後で X-Ray トレースを有効にします。

  4. [Next] (次へ) をクリックします。

  5. [詳細の指定] ページで、ステートマシンを設定します。

  6. [X-Ray トレースを有効にする] を選択します。

既存のステートマシンで、X-Ray トレースを有効にするには
  1. Step Functions コンソールで、トレースを有効にするステートマシンを選択します。

  2. [Edit] (編集) を選択します。

  3. [X-Ray トレースを有効にする] を選択します。

  4. (オプション) [Permissions] ウィンドウから [Create new role] を選択して、X-Ray のアクセス許可を含むステートマシンの新しいロールを自動生成します。

    Permissions section with options to create a new role, choose existing, or enter ARN.
  5. [Save (保存)] を選択します。

注記

新しいステートマシンを作成すると、リクエストがサンプリングされ、Amazon API Gateway または AWS Lambda などのアップストリームサービスでトレースが有効になっていれば、自動的にトレースされます。AWS CloudFormation テンプレートなど、コンソール以外で設定された既存のステートマシンの場合、X-Ray トレースを有効にするための十分なアクセス許可を付与する IAM ポリシーがあることを確認します。