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Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンス用ユーザーガイド

バックアップからの Linux インスタンスの起動

Amazon EBS-backed Linux インスタンスを使用すると、スナップショットを作成することで、インスタンスのルートデバイスボリュームをバックアップできます。インスタンスのルートデバイスボリュームのスナップショットがある場合、そのインスタンスを終了して、後でスナップショットから新しいインスタンスを起動できます。インスタンスの起動元のオリジナルの AMI がないけれども、同じイメージを使ってインスタンスを起動する必要がある場合に、これは便利です。

重要

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) や SUSE Linux Enterprise Server (SLES) などの一部の Linux ディストリビューションは、AMI に関連付けられた EC2 の billingProduct コードを使用して、パッケージの更新に関するサブスクリプションのステータスを確認します。EBS スナップショットから AMI を作成すると、この請求コードが保持されないため、このような AMI から起動したそれ以降のインスタンスはパッケージ更新インフラストラクチャに接続できません。

同様に、スナップショットから Windows AMI を作成することはできますが、AMI からインスタンスを正常に起動することができません。

Windows AMI を作成する場合、または、正常に機能するためには AMI の請求コードを保持する必要がある Linux オペレーティングシステム用の AMI を作成する場合は、「Amazon EBS-Backed Linux AMI の作成」または「Instance Store-Backed Linux AMI の作成」を参照してください。

コンソールを使用してインスタンスのルートボリュームから AMI を作成するには、次の手順に従います。必要に応じて、register-image (AWS CLI) または Register-EC2Image (AWS Tools for Windows PowerShell) コマンドを代わりに使用することもできます。

コンソールを使用してルートボリュームから AMI を作成するには

  1. https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで [Elastic Block Store] の [Snapshots] を選択します。

  3. [Create Snapshot] を選択します。

  4. [Volumes] フィールドで、ルートボリュームの名前または ID の入力を開始し、オプションのリストから選択します。

  5. 先ほど作成したスナップショットを選択し、[Actions] リストから [Create Image] を選択します。

  6. [Image from EBS Snapshot] ダイアログボックスで、AMI を作成するためのフィールドに入力し、[Create] を選択します。親インスタンスを再作成する場合は、親インスタンスと同じオプションを選択します。

    • Architecture: 32 ビットの場合は [i386] を、64 ビットの場合は [x86_64] を選択します。

    • Root device name: ルートボリュームの適切な名前を入力します。詳細については、「Linux インスタンスでのデバイスの名前付け」を参照してください。

    • Virtualization type: この AMI から起動されるインスタンスで準仮想化 (PV) またはハードウェア仮想マシン (HVM) のいずれの仮想化を使用するかを選択します。詳細については、「Linux AMI 仮想化タイプ」を参照してください。

    • (PV 仮想化タイプのみ) Kernel ID および RAM disk ID: リストから AKI と ARI を選択します。デフォルトの AKI を選択するか、AKI を選択しない場合、この AMI を使用してインスタンスを起動するたびに AKI を指定するように要求されます。また、デフォルトの AKI にインスタンスとの互換性がない場合、インスタンスのヘルスチェックが失敗する可能性があります。

    • (オプション) Block Device Mappings: ボリュームを追加するか、AMI のルートボリュームのデフォルト容量を増やします。ボリュームの容量を増やした場合のインスタンスのファイルシステムのサイズ変更の詳細については、「ボリュームサイズ変更後の Linux ファイルシステムの拡張」を参照してください。

  7. ナビゲーションペインで [AMIs] を選択します。

  8. 作成した AMI を選択し、[Launch] を選択します。ウィザードに従って、インスタンスを起動します。ウィザードの各ステップの設定方法については、インスタンスの作成 を参照してください。