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Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンス用ユーザーガイド

予約のインスタンスサイズの変更

1 つのインスタンスタイプの Amazon Linux 予約で複数のインスタンスサイズがある場合、リザーブドインスタンスのサイズを調整できます。インスタンスサイズの変更は、他の属性詳細 (リージョン、使用タイプ、テナンシー、プラットフォーム、終了日時など) が一致し、利用可能な容量がある場合にのみ許可されることに注意してください。Windows のリザーブドインスタンスのインスタンスサイズを変更することはできません。

注記

インスタンスはファミリー (ストレージまたは CPU 容量に基づく)、タイプ (特定のユースケース用に設計)、およびサイズによってグループ分けされています。たとえば、c4 インスタンスタイプはコンピューティング最適化インスタンスファミリーに含まれ、複数のサイズで利用できます。c3 インスタンスは同じファミリーに含まれますが、c4 インスタンスを c3 インスタンスに変更することはできません。これは、ハードウェア仕様が異なるためです。詳細については、「Amazon EC2 インスタンスタイプ」を参照してください。

変更プロセスおよびステップについては、「変更リクエストの送信」を参照してください。

使用できる他のサイズがないため、次のインスタンスは変更できません。

  • t1.micro

  • cc1.4xlarge

  • cc2.8xlarge

  • cg1.8xlarge

  • cr1.8xlarge

  • hi1.4xlarge

  • hs1.8xlarge

  • g2.2xlarge

容量が存在し、変更によってリザーブドインスタンスのインスタンスサイズフットプリントが変わらない場合は、リクエストに成功します。

インスタンスサイズのフットプリントについて

各リザーブドインスタンスにはインスタンスサイズのフットプリントがあり、これはインスタンスタイプの正規化係数と予約に含まれるインスタンスの数によって決まります。Amazon EC2 コンソールでは、フットプリントはユニットで測定されます。

正規化係数はインスタンスタイプ (例: m1 インスタンスファミリー) 内のサイズに基づきます。正規化係数は同じインスタンスタイプ内でのみ意味を持ちます。異なるファミリーのインスタンスタイプに変更することはできません。次の表では、インスタンスタイプ内で適用される正規化係数を示します。

インスタンスサイズ 正規化係数

nano

0.25

micro

0.5

small

1

medium

2

large

4

xlarge

8

2xlarge

16

4xlarge

32

8xlarge

64

10xlarge

80

16xlarge

128

32xlarge

256

変更後の設定のフットプリントが元の設定のサイズと一致しない場合、変更リクエストは処理されません。

リザーブドインスタンスでインスタンスサイズのフットプリントを計算するには、インスタンスの数に正規化係数を掛けます。たとえば、m1.medium の正規化係数は 2 なので、m1.medium インスタンス 4 個の予約は 8 ユニットのフットプリントを持ちます。

予約のインスタンスサイズのフットプリントが同じである場合は、同じインスタンスタイプ内で、予約を異なるインスタンスサイズとして割り当てることができます。たとえば、1 つの m1.large (1 x 4) インスタンスの予約を 4 つの m1.small (4 x 1) インスタンスに分割したり、4 つの m1.small インスタンスの予約を 1 つの m1.large インスタンスに結合したりできます。ただし、2 つの m1.small (2 x 1) インスタンスの予約を 1 つの m1.large (1 x 4) インスタンスに変更することはできません。これは、現在の予約の既存のインスタンスサイズフットプリントがリクエストされている予約より小さいためです。

詳細については、「Amazon EC2 インスタンスタイプ」を参照してください。