代替ドメイン名と HTTPS の使用
ファイルの URL で独自ドメイン名を使用する場合 (例: https://www.example.com/image.jpg
)、およびビューワーが HTTPS を使用する場合、このトピックのステップを完了する必要があります。(URL でデフォルトの CloudFront ディストリビューションのドメイン名、たとえば https://d111111abcdef8.cloudfront.net/image.jpg
を使用する場合は、代わりに「ビューワーと CloudFront 間の通信で HTTPS を必須にする」のガイダンスに従います)。
証明書をディストリビューションに追加すると、CloudFront によりすべてのエッジロケーションに証明書が直ちに伝達されます。新しいエッジロケーションが使用可能になると、CloudFront は証明書をそのロケーションにも伝達します。CloudFront から証明書がどのエッジロケーションに伝達されるかを制限することはできません。
トピック
- CloudFront で HTTPS リクエストを処理する方法の選択
- CloudFront で SSL/TLS 証明書を使用するための要件
- CloudFront で SSL/TLS 証明書を使用する場合のクォータ (ビューワーと CloudFront との間の HTTPS のみ)
- 代替ドメイン名と HTTPS の設定
- SSL/TLS RSA 証明書内のパブリック (公開) キーのサイズの確認
- SSL/TLS 証明書のクォータの引き上げ
- SSL/TLS 証明書の更新
- 独自 SSL/TLS 証明書からデフォルトの CloudFront 証明書に戻す
- 独自 SSL/TLS 証明書を専用 IP アドレスから SNI に切り替える