Redis 用 Amazon ElastiCache
Redis 用 ElastiCache ユーザーガイド (API バージョン 2015-02-02)

レプリカノードを含む Redis (クラスターモードが無効) クラスターのスケーリング

レプリカノード (API/CLI ではレプリケーショングループ) を含む Redis クラスターは、自動フェイルオーバーを備えたマルチ AZ が有効なレプリケーションにより、高可用性を実現します。レプリカノードを含むクラスターは、最大 6 つの Redis クラスターの論理的な集合であり、1 つのノード (プライマリ) は読み取りと書き込みの両方のリクエストに対応できます。クラスター内の他のすべてのノードは、プライマリの読み取り専用レプリカです。プライマリに書き込まれたデータはクラスターのすべてのリードレプリカに非同期でレプリケートされます。Redis (クラスターモードが無効) では複数のキャッシュクラスター間でのデータの分割がサポートされていないため、Redis (クラスターモードが無効) レプリケーショングループの各クラスターにはキャッシュ全体のデータセットが保存されます。Redis (クラスターモードが有効) クラスターでは、最大 15 のシャード間でのデータの分割がサポートされています。

クラスターのデータ容量を変更するには、より大きいノードタイプにスケールアップするか、より小さいノードタイプにスケールダウンする必要があります。

クラスターの読み込みキャパシティーを変更するには、最大 5 のリードレプリカを追加するか、リードレプリカを削除します。

ElastiCache のスケールアッププロセスは、既存のデータをベストエフォートで保持するように設計されており、Redis レプリケーションが正常に実行される必要があります。レプリカを含む Redis クラスターの場合、「Redis スナップショットを作成するための十分なメモリがあることの確認」トピックで説明しているように、Redis 用に十分なメモリを確保することをお勧めします。

スケールダウンプロセスは完全に手動であり、特に対処しない限り、データの保持は試みられません。