AWS リージョン と Aurora DB エンジンにより Amazon Aurora でサポートされている機能
Aurora MySQL および PostgreSQL と互換性のあるデータベースエンジンは、いくつかの Amazon Aurora および Amazon RDS の機能とオプションをサポートしています。サポートは、各データベースエンジンの特定のバージョン、および AWS リージョン によって異なります。特定の AWS リージョン の機能での Aurora データベースエンジンで使用できるバージョンとそのサポートを確認するには、以下のセクションに従います。
下記の機能の中には、Aurora 以外では使用できない機能もあります。例えば、Aurora Serverless、Aurora Global Database、および AWS 機械学習サービスとの統合のサポートは、Amazon RDS ではサポートされていません。その他の機能、例えば Amazon RDS Proxy は、Amazon Aurora と Amazon RDS の両方でサポートされています。
サポートされているリージョンと DB エンジン
- テーブルの規則
- ブルー/グリーンデプロイ
- Aurora クラスター設定
- データベースアクティビティストリーミング
- Amazon S3 へのクラスターデータのエクスポート
- Amazon S3 へのスナップショットデータのエクスポート
- Aurora Global Database
- IAM データベース認証
- Kerberos 認証
- Aurora Machine Learning
- Performance Insights
- ゼロ ETL 統合
- RDS Proxy
- Secrets Manager の統合
- Aurora Serverless v2
- Aurora Serverless v1
- RDS Data API
- ダウンタイムのないパッチ適用 (ZDP)
- エンジンネイティブの機能
テーブルの規則
機能セクションのテーブルでは、次のパターンを使ってバージョン番号とサポートレベルを指定しています。
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バージョン x.y - サポートされているのは明記されたバージョンのみです。
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バージョン x.y 以降 - 指定されているバージョン、およびそのメジャーバージョンのすべてのマイナーバージョンです。例えば「バージョン 10.11 以降」であれば、バージョン 10.11、10.11.1、10.12 がサポートされていることを意味します。