Microsoft SQL Server の照合順序と文字セット - Amazon Relational Database Service

Microsoft SQL Server の照合順序と文字セット

SQL Server は、複数のレベルで照合をサポートします。DB インスタンスを作成するときに、デフォルトのサーバー照合を設定します。照合は、データベース、テーブル、または列レベルでオーバーライドできます。

Microsoft SQL Server のサーバーレベルの照合

Microsoft SQL Server DB インスタンスを作成するときに、使用するサーバーの照合順序を設定できます。別の照合を選択しない場合、サーバーレベルの照合はデフォルトでSQL_Latin1_General_CP1_CI_AS になります。サーバー照合は、デフォルトですべてのデータベースとデータベースオブジェクトに適用されます。

注記

DB スナップショットから復元する場合は、照合順序を変更できません。

Amazon RDS は現在、以下のサーバー照合をサポートしています。

照合 説明

Chinese_PRC_CI_AS

中国語 - 中華人民共和国、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Chinese_Taiwan_Stroke_CI_AS

繁体字中国語 (台湾)、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Finnish_Swedish_CI_AS

フィンランド語、スウェーデン語、およびスウェーデン語 (フィンランド)、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

French_CI_AS

フランス語、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Hebrew_BIN

ヘブライ語、バイナリソート

Japanese_CI_AS

日本語、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Korean_Wansung_CI_AS

韓国語 (Wansung)、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Latin1_General_100_BIN

Latin1-General-100、バイナリソート

Latin1_General_100_BIN2

Latin1-General-100、バイナリコードポイント比較ソート

Latin1_General_100_CI_AS

Latin1-General-100、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Latin1_General_BIN

Latin1-General、バイナリソート

Latin1_General_CI_AI

Latin1-General、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別なし、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Latin1_General_CI_AS

Latin1-General、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Latin1_General_CS_AS

Latin1-General、大文字と小文字の区別あり、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

Modern_Spanish_CI_AS

現代スペイン語、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし

SQL_Latin1_General_CP1_CI_AI

Latin1-General、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別なし、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし (Unicode データの場合)、コードページ 1252 の SQL Server ソート順 54 (非 Unicode データの場合)

SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS (デフォルト)

Latin1-General、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし (Unicode データの場合)、コードページ 1252 の SQL Server ソート順 52 (非 Unicode データの場合)

SQL_Latin1_General_CP1_CS_AS

Latin1-General、大文字と小文字の区別あり、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし (Unicode データの場合)、コードページ 1252 の SQL Server ソート順 51 (非 Unicode データの場合)

SQL_Latin1_General_CP437_CI_AI

Latin1-General、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別なし、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし (Unicode データの場合)、コードページ 437 の SQL Server ソート順 34 (非 Unicode データの場合)

SQL_Latin1_General_CP850_BIN2

Latin1-General、バイナリコードポイント比較ソート (Unicode データの場合)、コードページ 850 の SQL Server ソート順 40 (非 Unicode データの場合)

SQL_Latin1_General_CP850_CI_AS

Latin1-General、大文字と小文字の区別なし、アクセント (濁音、破裂音) の区別あり、ひらがな片仮名の区別なし、全角半角の区別なし (Unicode データの場合)、コードページ 850 の SQL Server ソート順 42 (非 Unicode データの場合)

照合を選択

  • Amazon RDS のコンソールを使用している場合で新しい DB インスタンスを作成する際は、[Additional configuration (追加設定) ] を選択し、[Database options (データベースの設定) ] の [Collation (照合) ] メニューから照合を選択します。詳細については、「Amazon RDS DB インスタンスの作成」を参照してください。

  • AWS CLI を使用している場合は、create-db-instance コマンドで --character-set-name オプションを使います。詳細については、「create-db-instance」を参照してください。

  • Amazon RDS API を使用している場合は、CreateDBInstance 操作で CharacterSetName パラメータを使用します。詳細については、「CreateDBInstance」を参照してください。

Microsoft SQL Server のデータベースレベルの照合

デフォルト照合順序は、新しいデータベースまたはデータベースオブジェクトを作成する際に、照合順序を上書きすることにより、データベース、テーブル、または列レベルで変更できます。たとえば、デフォルトのサーバー照合が SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS の場合は、Mohawk 照合に対応できるように、これを Mohawk_100_CI_AS に変更することができます。クエリの引数も、必要に応じて他の照合順序を使用するために型変換できます。

たとえば、次のクエリは、AccountName 列のデフォルト照合順序を Japanese_CI_AS に変更します。

CREATE TABLE [dbo].[Account] ( [AccountID] [nvarchar](10) NOT NULL, [AccountName] [nvarchar](100) COLLATE Mohawk_100_CI_AS NOT NULL ) ON [PRIMARY];

Microsoft SQL Server DB エンジンは、組み込みの NCHAR、NVARCHAR、および NTEXT データ型で Unicode をサポートします。たとえば、CJK サポートが必要な場合は、データベースとテーブルを作成するときに、文字列ストレージに対してこれらの Unicode データ型を使用して、デフォルトサーバー照合順序を上書きします。以下のリンクから、SQL Server に対する照合順序と Unicode のサポートに関連する Microsoft の情報を参照できます。