DynamoDB ローカル (ダウンロード可能バージョン) のセットアップ
ダウンロード可能なバージョンの Amazon DynamoDB では、DynamoDB ウェブサービスにアクセスせずに、アプリケーションを開発してテストすることができます。代わりに、データベースはコンピュータ上で自己完結型となります。アプリケーションを本番稼働環境にデプロイする準備ができたら、コード内のローカルエンドポイントを削除します。その後、これは DynamoDB ウェブサービスを指します。
このローカルバージョンを使用することで、スループットやデータストレージ、データ転送料金を節約しやすくなります。また、アプリケーションを開発している間インターネットに接続しておく必要はありません。
DynamoDB Local は、ダウンロード (JRE が必要) として、Apache Maven 依存関係として、または Docker イメージとして使用できます。
Amazon DynamoDB ウェブサービスを代わりに使用する場合は、「DynamoDB (ウェブサービス) の設定」を参照してください。