Amazon S3 Glacier でアーカイブを使用する - Amazon S3 Glacier

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Amazon S3 Glacier でアーカイブを使用する

アーカイブとは、写真、動画、ドキュメントなど、ボールトに格納するオブジェクトを指します。アーカイブは、Amazon S3 Glacier (S3 Glacier) のストレージの基本単位です。各アーカイブには一意の ID とオプションの説明が割り当てられます。アーカイブをアップロードすると、S3 Glacier はアーカイブ ID を含むレスポンスを返します。このアーカイブ ID は、アーカイブが格納されている AWS リージョン内で一意です。アーカイブ ID の例を次に示します。

TJgHcrOSfAkV6hdPqOATYfp_0ZaxL1pIBOc02iZ0gDPMr2ig-nhwd_PafstsdIf6HSrjHnP-3p6LCJClYytFT_CBhT9CwNxbRaM5MetS3I-GqwxI3Y8QtgbJbhEQPs0mJ3KExample

アーカイブ ID は 138 バイトです。アーカイブをアップロードする際に、オプションの説明を指定できます。ID を使用してアーカイブを取得することはできますが、説明を使用してアーカイブを取得することはできません。

重要

S3 Glacier は管理コンソールも備えています。コンソール​を使用して、ボールトの作成および削除を行うことができます。ただし、それ以外の S3 Glacier の操作には、AWS Command Line Interface (CLI) の使用またはコードの記述が必要になります。たとえば、写真、ビデオ、その他のドキュメントなどのデータをアップロードするには、AWS CLI を使用する必要があります。あるいは、REST API を直接使用するか AWS SDK を使用して、アップロードリクエストを行うコードを記述する必要があります。AWS CLI での S3 Glacier の使用の詳細については、「S3 Glacier の AWS CLI リファレンス」を参照してください。AWS CLI をインストールするには、「AWS Command Line Interface」を参照してください。

Amazon S3 Glacier でのアーカイブオペレーション

S3 Glacier では、基本的なアーカイブオペレーション (アップロード、ダウンロード、および削除) をサポートしています。アーカイブのダウンロードは、非同期オペレーションです。

Amazon S3 Glacier でのアーカイブのアップロード

アーカイブは、1 回のオペレーションまたはパート単位でアップロードできます。アーカイブをパート単位でアップロードするために使用する API 呼び出しはマルチパートアップロードと呼ばれます。詳細については、「Amazon S3 Glacier でのアーカイブのアップロード」を参照してください。

重要

S3 Glacier は管理コンソールも備えています。コンソール​を使用して、ボールトの作成および削除を行うことができます。ただし、それ以外の S3 Glacier の操作には、AWS Command Line Interface (CLI) の使用またはコードの記述が必要になります。たとえば、写真、ビデオ、その他のドキュメントなどのデータをアップロードするには、AWS CLI を使用する必要があります。あるいは、REST API を直接使用するか AWS SDK を使用して、アップロードリクエストを行うコードを記述する必要があります。AWS CLI での S3 Glacier の使用の詳細については、「S3 Glacier の AWS CLI リファレンス」を参照してください。AWS CLI をインストールするには、「AWS Command Line Interface」を参照してください。

Amazon S3 Glacier でのアーカイブ ID の検索

アーカイブ ID は、そのアーカイブを含むボールトのボールトインベントリをダウンロードすることで取得できます。ボールトインベントリのダウンロードの詳細については、「Amazon S3 Glacier でのボールト​インベントリのダウンロード」を参照してください。

Amazon S3 Glacier でのアーカイブのダウンロード

アーカイブのダウンロードは、非同期オペレーションです。まず、特定のアーカイブをダウンロードするためのジョブを開始する必要があります。S3 Glacier はジョブのリクエストを受け取った後で、ダウンロードするアーカイブを準備します。ジョブが完了すると、アーカイブデータをダウンロードできます。このジョブは非同期であるため、ジョブの完了時に Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックに通知を送信するように S3 Glacier にリクエストすることができます。個々のジョブリクエストごとに SNS トピックを指定することや、特定のイベントが発生したときに通知を送信するようにボールトを設定することができます。アーカイブのダウンロードの詳細については、「Amazon S3 Glacier でのアーカイブのダウンロード」を参照してください。

Amazon S3 Glacier でのアーカイブの削除

S3 Glacier に用意されている API コールを使用して削除できるアーカイブは一度に 1 つです。詳細については、「Amazon S3 Glacier でのアーカイブの削除」を参照してください。

S3 Glacier でのアーカイブの更新

アーカイブをアップロードした後で、アーカイブのコンテンツや説明を更新することはできません。アーカイブのコンテンツや説明を更新する唯一の方法は、アーカイブを削除し、新しくアーカイブをアップロードすることです。アーカイブをアップロードするたびに、S3 Glacier により一意のアーカイブ ID が返されることに注意してください。

クライアント側でのアーカイブのメタデータの管理

オプションのアーカイブの説明以外に、S3 Glacier ではアーカイブに対してどのような追加のメタデータもサポートしていません。アーカイブのアップロード時に、S3 Glacier により ID が割り当てられます。ID はアーカイブに関するどのような情報も推察することができないように、意味のない文字列になっています。クライアント側でアーカイブに関するメタデータを管理することもできます。メタデータには、アーカイブ名と、アーカイブに関するその他の有益な情報を含めることができます。

注記

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) のユーザーなら、バケットにオブジェクトをアップロードすると、そのオブジェクトに MyDocument.txtSomePhoto.jpg などのオブジェクトキーを割り当てることができることをご存知だと思います。S3 Glacier では、アップロードしたアーカイブにキー名を割り当てることはできません。

クライアント側でアーカイブのメタデータを管理する場合、アーカイブのアップロード時に指定したアーカイブの説明とアーカイブ ID を含むボールトインベントリを S3 Glacier が管理していることに注意してください。アーカイブのメタデータを管理するクライアント側のデータベースの問題を調整するために、ボールトインベントリをダウンロードすることもできます。ただし、S3 Glacier はほぼ毎日、ボールトインベントリを更新します。ボールトインベントリをリクエストすると、S3 Glacier は用意した最新のインベントリ (ポイントインタイムのスナップショット) を返します。