AWS Backup のクォータ - AWS Backup

AWS Backup のクォータ

AWS Backup で作業するときに、以下のリソースクォータが適用されます。

バックアップ

名前 デフォルト 引き上げ可能
アカウント、リージョンあたりのボールトの合計 (バックアップと論理エアギャップ) 300 可能
バックアップボールトあたりの復旧ポイント 1,000,000 可能
リージョンごとの、アカウントあたりのバックアッププラン 300 可能
バックアッププランあたりのバージョン 2,000 可能
バックアッププランごとのリソース割り当て 10 不可
コピー先リージョンへの、アカウントあたりの同時バックアップコピー 100 Amazon EC2 インスタンス上の仮想マシン、Advanced DynamoDB、Timestream、Amazon EFS、および SAP HANA データベースのみが対象
上限 (上記エントリ) に達した後の、アカウント内のコピー先バックアップボールトごとの同時コピー 5 不可
同じリソースを同じコピー先リージョンにコピーできる同時クロスアカウントコピー 30 不可
リソースあたりの同時バックアップジョブおよびコピージョブ 1 不可
クロスアカウントバックアップポリシーのリソース選択ごとのタグ 30 いいえ。複数のリソース割り当てまたはバックアッププランを使用して追加のタグを含めます。
ハイパーバイザー 10 不可
アカウントあたりのリーガルホールド 50 不可
アプリケーションスタックのネストされたバックアップレイヤー 10 不可

ポリシーのクォータ

名前 デフォルト 引き上げ可能
バックアッププランごとのリソース割り当て 100 不可
リソース選択のタグ 30 不可
復旧ポイントに追加されるタグ 10 不可
バックアップルールごとのコピーアクション 5 不可

Amazon Timestream リソースクォータ

名前 デフォルト 引き上げ可能
アカウントあたりの同時 Timestream バックアップジョブ 4 可能
アカウントあたりの同時 Timestream 復元ジョブ 1 可能

AWS Backup Audit Manager のクォータ

名前 デフォルト 引き上げ可能
リージョンごとの、アカウントあたりのフレームワーク 15 可能
リージョンごとの、アカウントあたりのコントロール 50 可能
アカウントあたりのレポートプラン 20 可能
レポートプランあたりのフレームワーク 1,000 不可
アカウント数に、レポートプランのリージョン数を掛けた値 300 不可
アカウント数にレポートプランのリージョン数を掛け、レポートプランの日次ジョブ数と評価数を掛けた値 100,000 不可

復元テストプランのクォータ

名前 デフォルト 引き上げ可能
復元テストプラン 100 不可
プランあたりのタグ 50 不可
プランあたりの選択の数 30 不可
復元テスト選択あたりの ARN 30 不可
選択あたりの条件 (StringEqualsStringNotEquals の両方) 30 不可
復元テスト選択あたりのボールト選択項目 30 不可
選択期間の最大値 (日) 365 日間 不可
開始期間の時間範囲 最小: 1 時間、最大: 168 時間 不可
復元テストプラン名の最大文字長 50 文字 (英数字とアンダースコア、スペースなし) 不可
復元テスト選択名の最大文字長 50 文字 (英数字とアンダースコア、スペースなし) 不可

AWS Backup gateway のクォータ

名前 デフォルト 引き上げ可能
ゲートウェイごとのバックアップジョブまたは復元ジョブ 4 いいえ。ゲートウェイをさらに作成してハイパーバイザーに接続してください。

1 つのバックアップルールでは、単一リソース割り当てに対するクォータが設定されます。複数のバックアップルールでバックアッププランを作成できます。

AWS Organizations を使用して複数のアカウント間でバックアップを管理する場合、その AWS Organizations が課すクォータが発生する可能性があります。これらのクォータについては、AWS Organizations ユーザーガイドの「AWS Organizations のクォータ」を参照してください。

また、AWS Backup がサポートしているサービスによって割り当てられるクォータが発生する場合があります (以下を含む)。