AWS Cloud9 IDE での AWS プロジェクトおよびユーザー設定の操作 - AWS Cloud9

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AWS Cloud9 IDE での AWS プロジェクトおよびユーザー設定の操作

[プリファレンスの設定] タブの [AWS設定] ペインにある AWS のサービス 設定には、以下の種類の設定が含まれます。

  • どの AWS リージョン を[AWSリソース] ウィンドウで使用するか

  • AWS マネージド一時認証情報を使用するかどうか

  • AWS Serverless Application Model (AWS SAM) テンプレートエディタをプレーンテキストで表示するかビジュアルモードで表示するか

これらの設定を表示または変更するには、環境の IDE のメニューバーで[AWS Cloud9 Preferences (設定)]を選択します。

以下のリストで、プロジェクトレベル設定は現在の AWS Cloud9 開発環境にのみ適用されます。一方、ユーザーレベル設定は、IAM ユーザーに関連付けられた各環境に適用されます。詳細については、「環境の現在のプロジェクト設定を別の環境に適用する」および「ユーザー設定を他のユーザーと共有する」を参照してください。

プロジェクトレベル設定

AWS リージョン

[AWSリソース] ウィンドウの [Lambda] セクションでどの AWS リージョン を使用するか。

AWS マネージド一時認証情報

オンにすると、環境の AWS CLI、AWS CloudShell、または AWS SDK コードから AWS のサービス を呼び出すときに、AWS マネージド一時認証情報が使用されます。詳細については、「AWS マネージド一時認証情報」を参照してください。

ユーザーレベル設定

AWS SAM Visual editor を使用する

オンにすると、[AWSリソース] ウィンドウの[Lambda] セクションを使用する場合に AWS Serverless Application Model (AWS SAM) テンプレートエディタをビジュアルモードで表示します。オフにすると、エディタはテキストモードで表示されます。