分析データレイクにアクセスする - Amazon Connect

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分析データレイクにアクセスする

Analytics データレイクにアクセスするには、 AWS コンソール、 AWS CLI または を使用できます。 AWS CloudShellこれは、 から直接起動できるブラウザベースの事前認証済みシェルです AWS Management Console。の使用方法については AWS CLI、「AWS コマンドラインインターフェイス」を参照してください。の詳細については AWS CloudShell、「AWS CloudShell」を参照してください。

共有するデータを設定する

オプション 1 - AWS コンソールの使用
  1. Amazon Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/connect/) を開きます。

  2. インスタンスページで、インスタンスエイリアスを選択します。インスタンスエイリアスは、インスタンス名として Amazon Connect URL にも表示されます。次の画像は、[Amazon Connect 仮想コンタクトセンターのインスタンス] ページを示しています。インスタンスエイリアスがボックスで囲まれています。

    Amazon Connect 仮想コンタクトセンターのインスタンスページ。
  3. 左側のナビゲーションメニューで、分析ツールを選択し、データ共有の追加を選択します

    Amazon Connect 分析ツールページ。
  4. ターゲット AWS アカウント ID には、データ (コンシューマー) にアクセスする AWS アカウントのアカウント ID を指定します。これは、Amazon Connect インスタンスをホストするアカウントと同じ AWS アカウントでも、別の AWS アカウントでもかまいません。コンシューマーアカウントからアクセスするデータ型を 1 つ以上選択し、確認 を選択します。

    Amazon Connect 分析ツール データ共有ページを追加。
オプション 2 - CLI または を使用する CloudShell
  1. aws connect batch-associate-analytics-data-set --generate-cli-skeleton input > input_batch_association.json コマンドを実行して、generate Association api リクエストファイルを生成します。

  2. テキストエディタで、JSON ファイルを開いて次のテキストを入力します。

    • インスタンス ID – この Amazon Connect インスタンス ID。

    • DataSetID – 必要なテーブルを入力します。必須テーブルの詳細については、「分析データレイクにテーブルを関連付ける」を参照してください。

    • TargetAccountID – データを共有するアカウント ID。

    以下は、すべてのテーブルを含む JSON ファイルの例です。

    { "InstanceId": your_instance_id, "DataSetIds": [ "contact_record", "contact_flow_events", "contact_statistic_record", "contact_lens_conversational_analytics", "agent_queue_statistic_record", "agent_statistic_record", "contact_evaluation_record" ], "TargetAccountId": your_account_ID }
  3. aws connect batch-associate-analytics-data-set --cli-input-json file:///path/to/request/file コマンド (パスは JSON ファイルの保存先に依存) を実行して、分析データレイクを単一のアカウントに関連付けます。