Amazon Connect でキューに入れられたコールバックフローの例 - Amazon Connect

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Amazon Connect でキューに入れられたコールバックフローの例

注記

このフローのサンプルは、以前の Amazon Connect インスタンスで使用できます。新しいインスタンスでは、キューに入れられたコールバックの例が Amazon Connect でのコールバックによる割り込み可能なキューフローのサンプル および Amazon Connect のサンプルキュー設定フロー に示されています。

タイプ: フロー (着信)

このフローでは、コールバックキューのロジックを説明します。処理の流れ

  1. 音声プロンプトの後、稼働キューが選択され、キューのステータスが確認されます。

  2. 音声プロンプトは、選択したキューの待機時間が 5 分を超えるかどうかを顧客に伝えます。顧客は、キューで待機するか、コールバックキューに入るかを選択できます。

  3. 顧客がキューで待機することを決定した場合、[顧客キューフローの設定] ブロックにより、コールバックのオプションを選択できるキューフローに顧客が割り当てられます。つまり、[Sample interruptible queue flow with callback (コールバックでの割り込みキューフローのサンプル)] に割り当てられます。

  4. 顧客がコールバックキューに入ることを選択した場合、顧客の番号は、[顧客の入力を保存する] ブロックに保存されます。その後、コールバックの番号が設定され、コールバックキューに転送されます。

キューに入れられたコールバックの詳細については、次のトピックを参照してください。