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デバイスの詳細を表示
このトピックでは、デバイスグループおよびデバイスに関する詳細を表示する手順を説明します。
前提条件
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デバイス (モノ) を含む AWS IoT Core アカウントに関連付けられた Fleet Hub アプリケーション。
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Fleet Hub アプリケーションを使用する権限を持つ組織内のアカウント。
デバイスグループ
Fleet Hub ウェブアプリケーションにログインすると、左側のナビゲーションパネルに [Device groups] (デバイスグループ) が表示されます。[Device groups] (デバイスグループ) ページには、Fleet Hub ウェブアプリケーション内のすべてのデバイスグループが一覧表示されます。デバイスグループの詳細を表示するには、[Group name] (グループ名) 列で特定のデバイスグループを選択します。
デバイスグループの詳細
[Device group details] (デバイスグループの詳細) ページには、選択したデバイスグループに関する情報が含まれています。デバイスの詳細を表示するには、[Devices in XXX
] (XXX のデバイス) セクションの [Device name] (デバイス名) 列から特定のデバイスを選択します。
デバイスの詳細
[Device details] (デバイスの詳細) ページには、選択したデバイスに関する情報が含まれています。
注記
クライアントが AWS IoT へ接続する際に Thing Name とは異なるクライアント ID を使用している場合、「モノ」の接続ステータスはフリートのインデックス作成によってインデックス化されません。
詳細
[Details] (詳細) セクションには、デバイスに関する以下の情報が含まれます。
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デバイス名 — デバイスを表すモノのリソースの名前。詳細については、「レジストリを使用したモノの管理方法」を参照してください。
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モノのタイプ — デバイスに関連付けられているモノのタイプ。モノのタイプを使用すると、同じモノのタイプを持つすべてのモノに共通する情報を保存できます。詳細については、「モノのタイプ」を参照してください。
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最終接続のタイムスタンプ — デバイスが最後に AWS IoT に接続したときのタイムスタンプ。
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共有可能なデバイスリンク — 選択したデバイスの [Device details] (デバイスの詳細) ページを指す、共有可能なリンク。
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前回の接続ステータス — AWS IoT へのデバイスの接続ステータス。デバイスが接続されている場合、値は
。接続されていない場合、値はtrue
。false
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切断の理由 — デバイスの接続が切断された理由。
報告されたデータ
[Reported data] (報告されたデータ) セクションには、デバイスのレジストリデータ、デバイスシャドウデータ、モノのグループに関する情報が含まれています。
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デバイスフィールド — AWS IoT フリートのインデックス作成におけるデバイスのインデックス付きフィールド。詳細については、「Managing fleet indexing」を参照してください。
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デバイスシャドウ — デバイスに関連付けられているシャドウ。デバイスシャドウには、名前のないクラシックシャドウと名前付きシャドウの両方を含めることができます。詳細については、「AWS IoT デバイスシャドウ」を参照してください。
ジョブ
[Jobs] (ジョブ) セクションには、デバイスで実行されているすべてのジョブが表示されます。各ジョブには、ターゲットおよびランタイム情報など、ジョブに関する概要情報が表示される詳細ページがあります。詳細については、「Fleet Hub for AWS IoT Device Management でのジョブとジョブテンプレートの使用」、および「ジョブ」を参照してください。
Defender メトリクス
[Defender metrics] (Defender メトリクス) セクションには、現在選択されているデバイスに関連する AWS IoT Device Defender メトリクスが表示されます。表示されたメトリクスデータを使用して、選択した時間枠のデバイスのオペレーションを視覚化できます。Fleet Hub アプリケーションから Defender メトリクスのデータを表示するには、まず、Fleet Hub 管理者が、選択したデバイスに関連する AWS IoT Device Defender メトリクスを設定する必要があります。デバイスの AWS IoT Device Defender メトリクスの作成と設定方法の詳細については、「カスタムメトリクス」、「デバイス側のメトリクス」、および「クラウド側のメトリクス」を参照してください。
動作違反
[Behavior violations] (動作違反) セクションには、現在選択されているデバイスに関連するインデックス付き AWS IoT Device Defender の検出違反データを表示されます。動作違反データには、違反回数、最終違反時間、および最終違反メトリクス値を含めることができます。Fleet Hub アプリケーションから動作違反データを表示するには、Fleet Hub 管理者がセキュリティプロファイルに AWS IoT Device Defender の動作違反を設定し、フリートのインデックス作成に AWS IoT Device Defender の違反を設定する必要があります。AWS IoT Device Defender のセキュリティプロファイルで動作違反を設定する方法の詳細については、「AWS IoT Device Defender 検出」を参照してください。AWS IoT Device Defender の違反の設定方法の詳細については、「Fleet Hub アプリケーションのフリートのインデックス作成の管理」および「モノのインデックス作成の管理」を参照してください。