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CloudWatch 名前空間
Amazon RDS は、AWS で実行されるクラウドリソースとアプリケーションのモニタリングおよびアラートサービスである Amazon CloudWatch と統合されています。Amazon RDS は、DB インスタンスのオペレーション、使用率、パフォーマンス、ヘルスに関するメトリクス、ログファイル、トレース、イベントを自動的に収集し、長期保存、分析、アラート CloudWatch のために に送信します。
Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for MariaDB は、追加料金なしでデフォルトのメトリクスセットを CloudWatch 1 分間隔で に自動的に発行します。これらのメトリクスは、メトリクスのコンテナである 2 つの名前空間 に収集されます。
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AWS/RDS 名前空間には、DB インスタンスレベルのメトリクスが含まれます。例としては、
BinLogDiskUsage
(バイナリログが占めるディスク容量)、CPUUtilization
(CPU 使用率)、DatabaseConnections
(DB インスタンスへのクライアントネットワーク接続の数) などがあります。 -
AWS/Usage 名前空間にはアカウントレベルの使用状況メトリクスが含まれており、Amazon RDS サービスクォータ 内で運用されているかどうかを判断するために使用されます。例としては、
DBInstances
(AWS アカウントまたはリージョンの DB インスタンスの数)、DBSubnetGroups
( AWS アカウントまたはリージョンの DB サブネットグループの数)、ManualSnapshots
( AWS アカウントまたはリージョンで手動で作成されたデータベーススナップショットの数) などがあります。
CloudWatch は、メトリクスデータを次のように保持します。
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3 時間: 期間が 60 秒未満の高解像度カスタムメトリクスは 3 時間保持されます。3 時間後、データポイントは 1 分間のメトリクスに集約され、15 日間保持されます。
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15 日間: 期間が 60 秒 (1 分) のデータポイントは 15 日間保持されます。15 日後、データポイントは 5 分間のメトリクスに集約され、63 日間保持されます。
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63 日間: 300 秒 (5 分) のデータポイントは 63 日間保持されます。63 日後、データポイントは 1 時間のメトリクスに集約され、15 か月間保持されます。
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15 か月: 3,600 秒 (1 時間) のデータポイントは 15 か月 (455 日) 利用できます。
詳細については、 CloudWatch ドキュメントの「メトリクス」を参照してください。