SQL Workbench/J との接続
SQL Workbench/J を使ってデータベースに接続できます。これは無料で使える、DBMS に依存しないクロスプラットフォームの SQL クエリツールです。
Amazon Redshift にはサードパーティー製 SQL クライアントツールまたはライブラリが用意またはインストールされていないため、データベースで使用するものをインストールする必要があります。SQL Workbench/J をインストールするには、SQL Workbench/J マニュアル (SQL Workbench/J
SQL Workbench/J のソフトウェアライセンス
を確認します。 SQL Workbench/J
ウェブサイトにアクセスし、使用しているオペレーティングシステムの適切なパッケージをクライアントコンピュータまたは Amazon EC2 インスタンスにダウンロードします。 「Installing and starting SQL Workbench/J
」ページにアクセスします。手順に従って SQL Workbench/J をシステムにインストールします。 SQL Workbench/J をシステムにインストールするには、Java Runtime Environment (JRE) が必要です。使用する JRE のバージョンが SQL Workbench/J クライアントに合っていることを確認します。
SQL Workbench/J で JDBC 接続を介してデータベースに接続します。
クライアントコンピュータまたは Amazon EC2 インスタンスに、推奨の Amazon Redshift JDBC ドライバーがあることを確認します。最新のドライバーをダウンロードするリンクについては、「Amazon Redshift JDBC ドライバーのバージョン 2.1 をダウンロードする」を参照してください。また、データベースへのアクセスを許可するようにファイアウォールを設定したことを確認してください。詳細については、「ステップ 4: クラスターへのアクセスの許可」を参照してください。
SQL Workbench/J で、Amazon Redshift ドライバーを使用する新しい接続プロファイルを作成します。