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AWS Step Functions
開発者ガイド

制限

AWS Step Functions では特定のステートマシンのパラメータサイズに上限が設定されます。たとえば、特定の期間中に実行する API アクションの数や、定義できるステートマシンの数などです。これらの制限は、正しく設定されていないステートマシンによりシステムのすべてのリソースが消費されないようにするために設計されていますが、ハードリミットではありません。

注記

ステートマシン実行の特定のステージまたはアクティビティの実行に長い時間がかかる場合は、タイムアウトイベントを発生させるようにステートマシンのタイムアウトを設定できます。

一般的な制限事項

制限 説明

ステートマシンの名前

ステートマシン名の長さは 1~80 文字で、アカウントとリージョンに対して一意である必要があります。また、次の文字を含めることはできません。

  • 空白

  • ワイルドカード文字 (? *)

  • 括弧 (< > { } [ ])

  • 特殊文字 (: ; , \ | ^ ~ $ # % & ` ")

  • 制御文字 (\\u0000 - \\u001f or \\u007f - \\u009f)

Step Functions では、ASCII 以外の文字を含むステートマシン、実行、およびアクティビティの名前を作成することができます。これらの ASCII 以外の文字は Amazon CloudWatch では使用できません。CloudWatch メトリクスを追跡できるようにするには、ASCII 文字のみを使用する名前を選択します。

アカウントに関連する制限

制限 説明

登録済みアクティビティの最大数

10,000

登録済みステートマシンの最大数 10,000

API アクションの最大数

頻繁でないスパイクを超えてアプリケーションが非常に短期間に大量の API アクションを実行した場合、アプリケーションはスロットリングされることがあります。

最大リクエストサイズ

リクエストあたり 1 MB。これは、リクエストヘッダーおよびその他すべての関連リクエストデータを含めて、Step Functions API リクエストあたりの合計データサイズです。

ステートマシンの実行に関連する制限

制限 説明

オープンな実行の最大数

100 万回

最大実行時間

1 年

実行履歴の最大サイズ

25,000 イベント

最大実行アイドル時間

1 年 (実行時間の上限によって制限されます)

実行履歴の最大保持期間

90 日間. この期間後は、実行履歴の取得や表示はできません。Step Functions が保持するクローズした実行の数にはこれ以上の制限はありません。

Step Functions コンソールに表示される最大実行数

Step Functions コンソールには、ステートマシンあたり最大 1,000 件の実行が表示されます。実行数が 1,000 を超える場合は、Step FunctionsAPI アクション、または AWS CLI を使用して、すべての実行を表示します。

タスクの実行に関連する制限

制限 説明

最大タスク実行時間

1 年 (実行時間の上限によって制限されます)

Step Functions がキューにタスクを保持する最大時間

1 年 (実行時間の上限によって制限されます)

最大オープンアクティビティ

実行あたり 1,000。この制限には、ワーカーによってスケジュールされたアクティビティと処理中のアクティビティの両方が含まれます。

タスク、状態、実行の最大の入力または結果データサイズ

32,768 文字. この制限により、タスクのスケジュール、状態の入力、または実行の開始時に、タスク (アクティビティまたは Lambda 関数)、状態、または実行結果データに影響があります。

API アクションのスロットリングに関連する制限

一部の Step FunctionsAPI アクションは、サービスの帯域幅を維持するため、トークンのバケットスキームを使用してスロットリングされます。

注記

スロットリング制限は 1 アカウント、1 リージョンあたりです。AWS Step Functions によって、任意の時点でバケットサイズと補充レートの両方が上昇する可能性があります。コストを抑制するために、これらのスロットリングレートに依存しないでください。

API 名 バケットサイズ 補充レート/秒
CreateActivity 100 1
CreateStateMachine 100 1
DeleteActivity 100 1
DeleteStateMachine 100 1
DescribeActivity 200 1
DescribeExecution 200 2
DescribeStateMachine 200 1
DescribeStateMachineForExecution 100 1
GetActivityTask 1,000 25
GetExecutionHistory 250 5
ListActivities 100 1
ListExecutions 100 2
ListStateMachines 100 1
SendTaskFailure 1,000 25
SendTaskHeartbeat 1,000 25
SendTaskSuccess 1,000 25
StartExecution 500 25
StopExecution 500 25
UpdateStateMachine 200 1

状態のスロットリングに関連する制限

Step Functions 状態の移行は、サービスの帯域幅を維持するため、トークンのバケットスキームを使用してスロットリングされます。

注記

StateTransition サービスメトリクスのスロットリングは、CloudWatch で ExecutionThrottled として報告されます。詳細については、「ExecutionThrottled CloudWatch メトリクス」を参照してください。

サービスメトリクス バケットサイズ 補充レート/秒

StateTransition

800

400